〝正義〟という名のナイフ
《 正義という名のナイフ 》
〝正しさより優しさが欲しい〟
〝自分の正義の反対は相手の正義〟
どんな自分も責めないでいい。
どちらも悪くない。どちらも正解
それでも、〝でも〟〝だって〟って思う時もあってもいい。
その反対は、〝本当はこうしてほしい〟〝しんどい〟が隠れてるから、そんな言葉も全部出してしまってもいい。
人間だもの。(っていつも思う)
本や歌詞からうけとる〝言葉〟はありがたい。。いろんな考えや味方を知る事ができる。作家さんや作詞家さんの言い回しや言葉の紡ぎ方がすごく腑に落ちて心がストンとする時がある。
本を読んだり、歌を聞いたりした時に心に飛び込んでくる〝言葉〟は何ですか?その言葉に救われたことたくさんあります。そんな自分時間大切だな。。
以前読んだ湊かなえさんの『ユートピア』の〝善意は悪意より恐ろしい〟に惹かれて読んだ。後味すっきりしないのに、誰も悪くない安堵感もあり。。。誰を主人公にするかで正義は変わるもの。
誰かに迷惑かけないよに。。その場をよくするための選択肢は、自分がしんどい上に、返って相手を困惑させてたりする。
言葉は時としてナイフにもなる。そんな切りつけられた経験があるほど、相手への言葉を選んでしまうのかもしれないな。。ナイフも偽物かもしれないし、凹むナイフかもしれない。。〝言葉〟だけみるのではなく、その奥にあるものを見ようと思ってます。
最近、夫が懐メロをよく聞いている笑笑歌詞からも時代を感じるね。〝本音がいえない〟という歌詞も多いのは共感する人が多いんだろうな。。
〝本音〟でいたいと思ってるのに、どうして言えないんだろ?子供の時からのすり込みや繋がる記憶が蓋をするのだとしたら。。。それは外すことができるもの◎
そんなテンプレがあるわけでなく、それぞれに違うものだから、いろんな引き出き出す人と一緒に考えてみると面白い!私とそんなわくわくな話してみたい方はお声かけくださいませ♡
⚫︎LINE登録でコミュニケーション術な情報受け取ってくださいませ!
↓
https://lin.ee/ef06IseW
親に本音を言えない、人前で話せなかった幼少期。夫にも本音を言えずすれ違いから離婚危機になるが、現在学校やコミュニティでの講演や夫との仲もよくなる。鍼灸師という仕事で、体だけでなく、夫婦・親子・職場のお悩みをお聞きして〝優しさのすれ違い〟はコミュニケーション準備で変化することをお伝えしております。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?