『できない』はのびしろ
できないは【伸びしろ】
本人がしたい!してみたい!が大切。それならば、できないことは、まだできていないだけ
少し大きくなってくると、こうなって欲しい•こうで在って欲しいの目線から声かけしてしまったりします。
例えば先日、「この子姿勢が悪くて、つい注意してしまうんです」
親が自分の苦い経験をして欲しくない気持ちや子供の将来がよりよくなるよう声かけてしまいます
『正しい姿勢』も親と子供のイメージが一致していないとお互いもやもやします。
「かっこよくなりたい!」「可愛くなりたい!」「早く走りたい!」
その方法は「姿勢がよくなる」と同じだったりましす
大人が知識や知恵をつける事で、子供がしたくなる声かけしたいなと思っております
自分の子供のことや自分自身のことは見えにくいもの。いろんな情報がありますが、目に止まったものは何かに気がつくきっけかもしれません
大人もまた「できていない」は愛嬌やチャーミングな一面でもあります。そして、誰かの得意の出番になるところ。そうやって、当たり前(得意)にしている事があわさって家庭や人間関係が巡ぐればいいな
心配や不安で物事を考えてしまうと、互いにすれ違いになるかもしれません。そんな時は「できる」ことを増やすより「楽しい」と思う事を増やそう!と思ってみるのもいいかもしれませんね!
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