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モノづくりにおけるテレワーク
こんにちは、らーめんです。今回はモノづくりにおけるテレワークを考えていきたいと思います。
世の中では、コロナの影響でテレワークが増えてますね。ただ現状だと、テレワークできる職種とテレワークできない職種に分かれています。
テレワークできる職種:営業職、web関連職、広告関連職
テレワークできない職種:生産にかかわるオペレーション職、設備職
上記は一例にすぎませんが、このテレワークできない職が今後テレワークできるようになるか考えていきたいと思います。
今後ロボットなどが生産を行う場合、無人工場なんてこともなるかもしれません。そうなった場合に機械の管理、オペレーションがメーカーで重要な課題になります。もちろん現在、IOTが進んだ会社では、生産オペ自体省力で行っていると思います。
ここで、「オペレーションを遠隔で行う」ということができれば、場所を選ばず管理できることになります。
IOTが進んだ会社では、すでに遠隔管理ソフトを導入しています。敷地の広い会社内での活用が一般的のようです。現在はエラーがでていないかなどの「監視」が目的だと思います。
ここからは、想像になりますが、エラーが出た後の「調整」「修理」もロボットが担う時代がやってくると考えています。そのためには人の「手」代わりになるかなり高機能な「人工の手」が必要です。現在、「e-rubber」などかなり触覚にちかいものは研究されていますので、そのうちこの問題はクリアされると思います。
そうなってくると、どんな業種であれ「テレワーク」が可能になり、言い方をかえれば、どの場所でも「稼ぐ」ことが可能になるので、場所の制約から皆が解放される日も近いと感じます。
今後も勉強を欠かさず邁進していきます。
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