らーめん

子供2人、結婚7年目。 何とかなるさと思いながら、なんともならない世の中を切り開いてい…

らーめん

子供2人、結婚7年目。 何とかなるさと思いながら、なんともならない世の中を切り開いていこうと意気込みだけは上級者、noteは超がつくほどの初心者の福岡県出身、らーめんです。このノートでは健康系の情報について書いていきたいと思います。

最近の記事

ぎっくり腰にならないために

こんにちは、らーめんです。最近はとても寒いですね。もー本当に体調悪くなっちゃいますよね。早く春にならないかなって思ってます。最近は春の期間も短く、すぐ夏になっちゃいますよね。私も体調管理がとても難しく感じてます。 さて、今日は自分の経験も踏まえ、ぎっくり腰について話したいと思います。10年前から毎年5年連続、冬のど真ん中にぎっくり腰になっていた時期がありました。一回ぎっくり腰になっちゃうと、とてもつらく、2か月くらい不調が続いたのを覚えています。 そのころは、接骨院に行っ

    • 西洋の靴、日本の草鞋

      靴は西洋で生まれました。西洋の道は石畳で、西洋では靴は「外部から足を守るもの」というイメージらしいです。 昔昔は日本人は草鞋を履いていました。鼻緒を足指で掴み、舗装もされていないがたがたの道を翔っていく。飛脚の人は草鞋で走っていて、結構足が速かったらしいです。 たぶん昔の人は現代の人と違い、足の機能が活発で、足裏の皮は厚く、またより敏感であったと思います。 翔っているとき、接地時に敏感に危ない箇所を避けて接地したと考えられます。これは、現代のとび職の人にも言えることです

      • 足の小指の力

        足の小指は一般的に、歩く、走るときのバランスを良くすると言われます。 私の考えですが、小指にはもっとすごい力があると思うんです。 いままで1000人以上の裸足を見てきて、見てすぐこの人の小指は動きそうだなとか、この人の小指はみみたぶみたいで動きそうにないなとか、いろんな人の小指を見てきました。 小指が刺激されたり、動いたりすることで、足のふくらはぎの外側の筋肉が刺激されて、外反母趾の原因と言われているオーバープロネーションの改善に役立つと考えています。 簡単にいうと、

        • 靴選びについてー②

          前回の記事を書いて、じゃあどういう靴を選んだらいいかという肝心なところが抜けてたので、書いていきたいと思います。 基本、「底が薄めの靴を履く」ということが重要だと思います。 足の屈曲に連動して、靴が自然と屈曲することで、足の動きを妨げず、本来の足裏の筋力が鍛えられます。筋力が鍛えられると、自然と歩くとき、走るときの蹴りだしが強くなるので、足を高くあげることになり、筋ポンプ作用で、足のむくみもなくなり、血流も多くなり、健康に近づくと思います。 子供の靴にクッションは必要な

        ぎっくり腰にならないために

          子供、大人の靴選び

          仕事でよく高校生の足や、もっと小さい子の足をみることが多いのですが、問題を抱えている足の子が多いように感じます。 土踏まずが落ちてたり、外反母趾であったり。 クッションがある靴を履き続けると、歩くときにクッションがあって当たり前の歩き方、走り方になり、足本来のもつばね、足首まわりなど衰えてしまいます。また、海外メーカーの靴はもともとアメリカや欧州の人の足に合わせて形を作っているので、日本人の足には合いません。 足の全長が25cmしかないのに、ワイズで合わせて27.5cm

          子供、大人の靴選び

          はじめまして!

          はじめまして、らーめんです。仕事でデザインや、シューズ、足について関わってきました。あまり皆さんがご存じない情報を、経験などから情報発信していけたらと思います。どうぞお気軽に読んでみてください。 はじめは「脳と足指について」お話します。 皆さん、これまでスポーツをしてきた方、または、してきていない方がいると思います。あるデータによると、運動している人も運動していない人も足指は発達していないです。これは、いろいろな原因が考えられますが、靴の中で足指は使われていない、動いてい

          はじめまして!