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子供、大人の靴選び
仕事でよく高校生の足や、もっと小さい子の足をみることが多いのですが、問題を抱えている足の子が多いように感じます。
土踏まずが落ちてたり、外反母趾であったり。
クッションがある靴を履き続けると、歩くときにクッションがあって当たり前の歩き方、走り方になり、足本来のもつばね、足首まわりなど衰えてしまいます。また、海外メーカーの靴はもともとアメリカや欧州の人の足に合わせて形を作っているので、日本人の足には合いません。
足の全長が25cmしかないのに、ワイズで合わせて27.5cmの靴を履いていたりします。日本メーカーの靴のほうがまだいいと思います。
私には、4歳と2歳の娘がいますが、売ってる靴がダメ靴ばかりで正直、日本の足、靴教育、はどうなっているんだと感じました。
メーカーは靴を売りたいためにデザイン重視にしていて、皆さんの足の健康は守ってくれません。多くの人がそれに気づくことが大切です。
クッションを挟んだスニーカーが主流ですが、皆さんの足はどんどん、どんどん弱っていきます。
年をとって、筋力が落ち、寝たきりにならないためにも、私はできるかぎりそういった情報を発信していきたいと思います。
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