今週のキングダムPART16

蒙武と満羽の闘いはいきなり、蒙武が落馬という怒涛の展開に。

そんな、満羽は蒙武を若い頃の自分とそっくりと語ります。何かを背負う強さから解放され、汗明より強いと自信満々に語る彼の顔は狂気そのもの。満羽優勢かと思われた状況に、もう一度、馬に乗り、蒙武は再び攻撃を仕掛けます。ここは大将軍。数々の修羅場を乗り越えただけはありますね。満羽は祖国から捨てられた過去が。

一方、呉鳳明に喰らいつく千斗雲は遂に最終陣営までに。龍范り率いる黄金騎兵団光華狼の登場で中々に死地?敵に大苦戦しつつ、遂に追いついた録嗚未。これは秦と魏優勢ですが、千斗雲は不敵な笑みを浮かべます。この男、底が見えません。

満羽と蒙武との殴り合いに敵兵は感想を述べます。やはり、汗明を倒しただけあって、蒙武の実力を確認する敵兵達。そんな蒙武を打ち砕きたい満羽との闘いはどう、転ぶのやら?

一方、寿胡王の下に騰が殴り込みに行きますが、余裕の表情。これはどう見ても、危ういのに、一体何を考えているのやら?

そんな、什虎城本営に井闌車が乗り込んできた。

そんな井闌車が乗り込んできた。見た目がデカいだけで、あんまり、役に立った記憶がないこれを投入して、煽り文章にも力が無いので、寿胡王が何か策を敷いてるのでは?

今回は短めですが、ここまでです。

全員に何か余裕なのか?油断なのか?それぞれの思惑と謀略渦巻くこの戦の果ては何があるのかな?騰さんがこのまま、罠に嵌ってしまうのか?蒙武との闘いは?千斗雲の目論見や如何に?

話が進むにつれ、何が何だか分からなくなってきた。だから、良い。それが良い。

コメントとスキ宜しくお願いします。

PS かぐや様は石神書記、強く生きるんやで。

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