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今週のキングダムPART37「飛信隊の行方」

 これまでのblogの閲覧を観ていて、どうしたら、新規さんを獲得できるかが、全然分からなくなってきました。長く続ければ、きっと思いが届くと思ってたのですが、このblogを書き始めて一年経ちますが、全然ダメでした。どうしたら、複雑怪奇で理解したら面白いキングダムを好きになって貰えるのか?色々、これからはダラダラと感想を書かず、今週思ったことだけを書いてみようと思います。考察blogとかは見飽きているかもしれないので。

 今週は絵に描いたような無謀な闘いを強いられた王賁率いる玉鳳隊とそんな不条理な現状に立ち向かう蒙恬、そして、飛信隊の三組の若手将軍達の物語でした。

 趙国24万対秦8万という無謀な闘いは王賁率いる玉鳳隊を苦しめ、そんな期間が八日間続きます。焦らされまくる飛信隊。いつまで、経っても聞こえるのは、敗戦の情報のみ。李信も気が気ではありません。

 そんな中、王翦陣営に蒙恬は彼の軍への派遣要請に行きますが、相手にされず。実の息子が壊滅し、最悪の現状なのに、何もしない彼の行動に蒙恬は激しく噛みつき、飛信隊を何とか、派遣すべきと告げることに。その中で王翦は桓騎から、飛信隊を影丘に呼ぶようにと呼ばれていたようです。蒙恬は全てを李信に託します。

 遂に飛信隊は王賁達、玉鳳隊が壊滅した影丘に到着するのですが。

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 大筋はこんな感じなのですが、詳しくはこちらのリンクでお買い求め下さいませ。今週は合併号となってますので、是非とも読んで欲しいです。桓騎様の巻頭カラーの絵がめっちゃカッコいいので、おススメです。

 ネタバレ抜きで語ると中々難しいのですが、将軍になったとは言え、まだまだ肩身が狭く、基より、蒙武の倅というレッテルが余計に蒙恬に対する風当たりの強さを物語っているような回でした。

 王翦は確かに非情とも思える行動が多いですが、実は理に適っている上に人を見る眼は確かなんですよね。それでいて、最適解を冷徹に且つ、確実に見つけ出す。そんな彼だからこその判断だったと思いました。良い意味で言えば、桓騎を信じてる。悪い意味で言えば、桓騎の奇策に巻き込まれるとヤバい眼に遭うからという一線引いた対応は間違ってないんだよなぁ。

 蒙恬のアツさはオヤジ譲りといいますか、冷徹で不可解な行動の多い王翦には苛々しかないですよね。彼の真意は分かりませんが、とりあえず、それ以外の倉央の態度はイラッとしたな。

 いよいよ、焦らされつつも、飛信隊が派遣となりましたが、桓騎様が要請していたというのが、果たして、意味のある行動なのか?

 とりあえず、今回はここまでです。最後まで、このblogを読んでくれた方はスキとコメントお待ちしてます。フォローも宜しくお願いします。

 これから、キングダム布教の為に一体、どうしたら、ファンが増えるのか、暗中模索かもしれませんが、宜しくお願いします。

 Amazonでのkindleのランキングでは新刊61巻一位なのにな。なんで、人気無いんやろうな?何処で道を踏み外したのかな?次回はキングダムの良さを語ろうと思います。勿論、61巻買いましたので、その感想も良ければ。

 アニメもいよいよ、函谷関防衛戦も始まり、これからのキングダムが楽しみで仕方ありません。

 それでは、皆様、ご武運を

 

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