今週のキングダムPART11

今週の巻頭カラーは羌瘣でした。やっと、人気投票結果の正式な数が明らかとなりましたが、王騎将軍とは3000も差が。羌瘣はやはり大人気ですね。かく言う僕の一推しは彼女ですから。それでも、巻頭カラーは王騎将軍が良かったなぁ。

前回のまとめはこちらをどうぞ。

https://note.com/0930_1992/n/nd8ac9c161a44

今週はいよいよ、蒙武が本気出すかと思いきや、闘いが始まったものの、満羽の勢いが強すぎて、相手にならないようです。蒙武と同じくらいと言うんだから、相当なんでしょうね。相当、ヤバいヤツなんでしょうね。

什虎は多くの国が落としたい城で、戦争も必要とあれば来るかもしれない程度で、実力はあるが、自由にやりたいことを出来る城。それが什虎なんですね。

と話すのは騰と録鳴未。今や王騎軍の数少ない生き残り。武勇に長けた二人ですが、冗談を交えつつ、会話を繰り広げてますね。騰さんいると安心するんだけどな。なんでだろう？

騰さんが来ても尚、蒙毅はやはり、魏がいつ来るかによって、勝敗が決まると。軍はやはり、数が重要。それだけじゃ、どうにも出来ない程、この城は落とせないワケですね。どうにも、困りましたねぇ。

そして、今回一番盛り上がったポイントはやはり、将軍となって戻ってきた白麗と項翼。15000もの兵を抱え、推参。

禍燐の差し金なんでしょうが、それだけこの城を落とされるのは避けたい現れですね。白翼は義理の兄である臨武君をやられていますし、合従軍の時はあの騰さんをバチバチにしてましたからね。どちらにせよ、おじさんばかりの闘いに若手を刈りだしたワケですね。分かりました。

蒙武も騰もあの禍燐にはしてやられているので、掌で踊らされるのか？それとも、倍返しするのか？楽しみですね。

それでは、この辺で。

大将軍となり、秦国を支える二強の闘いに注目です。

それでは、ご武運を！

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