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臨床工学技士を目指して#1

大学生の夏休みってこんなに長かったかな?約2カ月もあるよ。

今年の夏休み、長男はテンション爆上りなのである。
待ちに待ったモンハンのアップデが来て、毎日ワクワクのうぇーいの状態だ。
(夜中に大声でオンラインやっていた日は、さすがにWi-Fiのコード抜いてやったけどwww)

そんなお勉強嫌いな長男ですが、工業高校出身にもかかわらず、運良く指定校推薦枠で臨床工学科に入学することができた。

ふたを開けてみると、周りには有名大学の臨床工学科を目指していたであろう学生や、センター試験枠(長男の学年が最後のセンター試験)での入学。つまり国立大学目指してたかもしれない学生方。
また、地元では進学校として有名な高校から一般入試を経て入学している学生もいる。

指定校推薦って神!と改めて拳を握る093母さん。
長男は一般入試なんてメンタル的に無理というヤツですからw

(運良くと言ってはいるが、長男をなんとか大学に行かせたい!
しかも文系でなく何か手に職を付けられるような大学へ行かせたい!
と強く考えた主人の作戦勝ちだ。作戦に関しての詳細は後日書きます。)

おかげさまで、コロナ渦とは言え実習が多い学科のため1・2年生の時は、ほぼ週3のペースで大学へ行っていた。
サークル活動や飲み会はないもの、リアルで友人と会ったりキャンパスライフを送ることができて本当にラッキーだったと感謝している。

そんなゲーム三昧の夏休みですが、9月の初めにME2種の試験があったり
(※ME2種=第2種ME技術実力検定試験詳しくはこちら↓)
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwjRrJ_R2436AhXUad4KHe9hD2gQFnoECAwQAQ&url=https%3A%2F%2Fmegijutu.jp%2Fcebe2%2Fcebe2_test.html&usg=AOvVaw0_r4dcWDHHTQOUKA5615MW

徐々に臨床工学技士の試験が近づき始めたと実感する今日この頃。

実際に人間の臓器に触れる実習のため日本医科大学に行くそうで、そのための道具や衣服等の取り扱い方の実習があり
夏休み中に大学へ通っている。

実際どんな実習なのかというと、ホルマリン漬けされた心臓を持ってみたり、メスを使ってみたりするとのこと。

臨床工学技士の仕事は、主に医療機器のメンテナンスや人工透析を行う事が挙げられる。

業務に関係ないのにと不思議に思い聞いてみた。

今はチーム医療の時代。
医師だけでなく、看護師や各分野の医療従事者がそれぞれの患者さんにとって1番適切な治療を提供するために連携し業務を行う。
そのため、お互いにどのような業務を行っているのか体験しておく必要があるらしい。

同じ病気でも、環境や考え方の違えば、色々な治療の仕方を選ぶことができる。

昔は医者の指示に従うのがあたり前だったけれど、いい時代になったな。
その反面、患者自身も自分の病気に関心を持ち、自分にとってなにが最善なのか考える時代となったと感じる。

実際の実習や感想についてはまた後日書いていきます。
お楽しみに!

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