[喫茶食堂kenohi]天気と売上の関係を確かめてみました
こんにちは、東京の武蔵小山で小さな喫茶食堂kenohiを一人で運営しているひかるです。
今日は雨。
ということで、天気と売上には相関があるのか興味本位で確かめてみました。
一般的には飲食含めサービス業は雨の日は売上が下がるという印象があるかと思いますが(参考までにデータをと思ったのですが、見つからず。。)
kenohiの結果はどうだったのでしょうか。
1. 結論
雨の日も、雨以外の日と「売上」はほぼ変わりませんでした。
※集計期間:2019年4月~2019年10月
※気象データ元:日本気象株式会社
※平日/土日祝の影響度は大きいと考え、分けて集計しました
天気の種類が多すぎたので、下記のようにまとめました。(雑)
「雨」という文言を含む天気 = 雨
それ以外 = 雨以外
そもそもデータがまだまだ少ないので、これからも見ていきたいです。
2. 考察っぽいのと感想
そもそも祝日はデータが少なすぎるので参考になりませんが、
平日に関して言うと、客数は2割近く減少しています。
その分、客単価が上昇しているのが面白いです。
これは、滞在時間の影響なのか...?(滞在時間のデータは取れていない)
滞在時間が伸び、その分注文数が増えるという仮説。
=========
ちなみに、肌感としては「あんまり変わらないだろうなあ」と予想していました。
近隣にお住いのお客さんが多いからだろうなあ、と思っています。
繁華街や、観光地であれば、大きく影響を受けると思います、タブン。
今回は短いですが、以上です。
(いつも読んでくださってる方は、ここまでです。
kenohiに興味を持ってくださった方は続きも読んでくださるとうれしいです。)
3. おわりにかえて1:kenohiについて
2019年4月にオープンした小さな喫茶食堂です。
======================================
「日常を整える空間と食事」を提供しています。
「一人ひとりの日常に寄り添うような場所をつくりたい」
その想いで小さな喫茶食堂 kenohi をオープンしました。
家をはなれてゆっくり本を読みたいときや
ひとりで考え事をしたいとき。
ちょっと残った仕事を片付ける夜でも
遅めに起きてのんびりしたい休日の朝でも。
何にもない日、何をしたいかわからないとき。
「とりあえず kenohi に行こう」
そう思ってもらえるような場になれたら嬉しいです。
======================================
・業種:飲食店(席数12席)
ざっくりいえば、がっつり食事もできる喫茶店です。
- ドリンク およそ500円~600円
- 食事 およそ850~900円
- お菓子 およそ300~600円
・立地:武蔵小山駅から徒歩7分の平和通り商店街内に位置します。近くに小学校や公園がある住みよい住宅街です。
・SNSは主にInstagramとnoteを更新しています。
noteでは、毎月の収支報告や、kenohiで行うイベントや変更点など、考えていることなど投稿しています。月に1-2回投稿。
インスタグラムは営業日には毎日投稿します。その日の定食の内容やお菓子の紹介、写真展や臨時休業告知など。
▼インスタグラム
▼kenohi概要
▼kenohiを開くまでの過程
4. おわりにかえて2:店主ひかるについて
大阪府吹田市生まれ。神戸大学卒業。六本木のITベンチャー企業への就職を機に上京。3年間働き、退職。現在社会人4年目の27歳男性です。
kenohiをはじめた理由は下記にまとめています。
ちょっと恥ずかしいくらい、パーソナルな部分まで書いたつもりです。
もしご興味を持っていただけましたら、スキ/フォローいただけるととっても嬉しいです。コメントも大歓迎です。
ジャンル問わず、ご相談も歓迎です。
kenohi.htアットマークgmail.com まで。
以上です。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。
kenohiという小さな喫茶食堂を運営する中で思うことや考えていることを書きます。もし、万が一、応援したいと思ってもらえましたら、サポートいただけると嬉しいです。