kenohiの ほっこり をおすそ分け(1)
こんにちは。
東京の武蔵小山で小さな喫茶食堂 kenohi を営んでいるひかると申します。
運営する中で、ほっこりすることが多々あります。
少しだけ、みなさんにお裾分けできたら嬉しいなと思い、書こうと思います。
1. kenohiノート抜粋
kenohi店内に、「何でも書いて良い」kenohiノートを置いています。
といっても、こっそり置いてあるので気づかない人の方が多かったりします。笑
7割くらいは、知人が開店祝いに来てくれた時に書いてくれたものです。
少しだけ内容を紹介します。
お子さんが書いてくれたり、
大学の後輩が書いてくれたり(上段)
写真展を観にいらっしゃった方が書いてくれたり(中段、下段)
やっぱりイラストがあると目を惹きますね!
コメントがうれしいのはもちろん、似顔絵ってなんだか良いですね。
僕は絵が苦手なのですごいなあ...。
kenohiの近所に住んでいる長女さんと、そのご家族。
(ほっこりレベルが高い...)
大学時代のお店(神戸)に何度も来ていただいていた方が、香川からはるばる来てくださったり(上段)
ヒガシは絵でわかりますね(笑) (中段)
勝手に僕がkenohiのアイドルだと思っているお子さんのお母さんがイラストと、お菓子のリクエストを書いてくださったり。
上手すぎるイラストに驚愕したり...(上段)
言葉にするのが難しいのですが、高校生のコメント(下段)には感動しました。ああ、kenohiをはじめて本当に良かったなと心から思います。
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web上でのコメントももちろんとってもうれしいです。
でも、それ以上に実物のノートへのコメントが何よりうれしいです。
人それぞれ、字が違うからだろうか。
コピペもできないし、予測変換も出なくて不便。
書き損じも含めて愛おしく思います。
その人の色とか温度とかいろいろなものが感じられる気がします。
2. その他、ほっこりしたこと
奇跡に近いようなこともこの半年間のうちに起こりました。
kenohiに頻繁に来てくださる方と意気投合し、
今、kenohiのホームページを作っていただいています。
その方がなんと、僕の兄の大学時代の友人だったことが判明したのです...。
そしてkenohiで7年ぶりの再会を果たしました...。
他にも、
「kenohiのお惣菜をマネしてご飯を作りました!」
という嬉しいお言葉をいただいたり。
「ポテトサラダを作りすぎてしまったので良かったら召し上がってください」
と、心温まるコメント付きのお手紙とともにいただいたり。
近所の居酒屋さんから梨をいただいて、僕はトウモロコシを返したり(笑)
なんだか物々交換っていいなあ。
そんなところで、今回の記事はおわりです。
たまにはこれくらい軽い記事もいいかな。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
(kenohiについて知らない方はぜひ、このまま3.4も読んでいただけると嬉しいです。)
3. おわりにかえて1:kenohiについて
2019年4月にオープンした小さな喫茶食堂です。
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「日常を整える空間と食事」を提供しています。
「一人ひとりの日常に寄り添うような場所をつくりたい」
その想いで小さな喫茶食堂 kenohi をオープンしました。
家をはなれてゆっくり本を読みたいときや
ひとりで考え事をしたいとき。
ちょっと残った仕事を片付ける夜でも
遅めに起きてのんびりしたい休日の朝でも。
何にもない日、何をしたいかわからないとき。
「とりあえず kenohi に行こう」
そう思ってもらえるような場になれたら嬉しいです。
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・業種:飲食店(席数12席)
ざっくりいえば、がっつり食事もできる喫茶店です。
- ドリンク およそ500円~600円
- 食事 およそ850~900円
- お菓子 およそ300~600円
・立地:武蔵小山駅から徒歩7分の平和通り商店街内に位置します。近くに小学校や公園がある住みよい住宅街です。
・SNSは主にInstagramとnoteを更新しています。
noteでは、毎月の収支報告や、kenohiで行うイベントや変更点など、考えていることなど投稿しています。月に1-2回投稿。
インスタグラムは営業日には毎日投稿します。その日の定食の内容やお菓子の紹介、写真展や臨時休業告知など。
▼インスタグラム
▼kenohi概要
▼kenohiを開くまでの過程
4. おわりにかえて2:店主ひかるについて
大阪府吹田市生まれ。神戸大学卒業。六本木のITベンチャー企業への就職を機に上京。3年間働き、退職。現在社会人4年目の27歳男性です。
kenohiをはじめた理由は下記にまとめています。
ちょっと恥ずかしいくらい、パーソナルな部分まで書いたつもりです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。(2回目)
もしご興味を持っていただけましたら、スキ/フォローいただけるととっても嬉しいです。コメントも大歓迎です。
ジャンル問わず、ご相談も歓迎です。
kenohi.htアットマークgmail.com まで。
以上です。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。
kenohiという小さな喫茶食堂を運営する中で思うことや考えていることを書きます。もし、万が一、応援したいと思ってもらえましたら、サポートいただけると嬉しいです。