2016年2月の記事一覧
【みやまる】岡山に来たぜよ！ 5日目
みやまる西日本紀行も最終日。写真はJR西日本、ICOCA(イコカ。交通カード)のキャラクターイコちゃん。
岡山駅のあらゆるところにイコちゃんがいた。
倉敷美観地区。昔ながらの街並みが美しい。
その中には星野仙一記念館も。
本人着用帽子など貴重な品々を展示。
近くには大山名人記念館もある。
岡山市内に戻り後楽園へ。
高知、松山、岡山と三つの街を転々としたがどこもご飯
【みやまる】四国から岡山に来たぜよ！3・4日目
4日目は道後温泉へ。伊予電鉄の「坊ちゃん列車」。作中に登場する軽便列車を再現している。
道後温泉本館。『千と千尋の神隠し』のモデルになった街という説も。
松山城ロープウェイ乗り場。
アジアからの観光客も多かった松山城。
松山城ゆるキャラ、よしあきくん。
坂の上の雲ミュージアム。読んだことない自分にも楽しめた。
今なお大正の雰囲気をそのままにした洋館、萬翠荘。
松山駅に
【みやまる】四国に来たぜよ！ 3泊目
今日はまずは高知城へ。
山内一豊の妻の像。「内助の功」の語源はこの人。
天守閣。
高知県立文学館。紀貫之から有川浩まで高知ゆかりの文学者の品を紹介。
お昼に食べた『駅弁！土佐はちきん地鶏弁当』。美味しくかつ500円とリーズナブル。
夕方からは愛媛へ。
メインストリート、大街通。
夜は奮発して鯛茶漬け定食。
【みやまる】四国に来たぜよ！ 2泊目
今日は春野総合運動公園に埼玉西武ライオンズのキャンプに行きました。
間近で選手の声と練習に触れられます。
技巧派、十亀剣投手。韓国のハンファイーグルスとの練習試合に登場。
鬼崎裕司選手。
キャプテン、栗山巧選手と
牧田和久投手からサインが！嬉しさのあまり足が震えました。
桂浜へも。
絶景！
【みやまる】四国に来たぜよ！ 1泊目
旅行で高知に来ました！みやまる初の四国でもあります。
いきなり(左から)武市半平太・坂本龍馬・中岡慎太郎像が出迎えてくれた！
ゴットン、ゴトン、と力強い音で進む路面電車。
やなせたかし生誕の地ということもありアンパンマン関係のモノも多い。
はりまや橋！
上町一丁目の高知市立「龍馬の生まれたまち記念館」。龍馬の少年期を紹介する博物館。
そのすぐ側に龍馬生誕地の石碑。
屋
【みやまる】通ぶれる野球バナシ！ビヨンド 4球目
秋山幸二
★メジャーリーグに一番近い男
20年間の現役生活の中で西武で10回、ダイエー（現ソフトバンク）で2回、ソフトバンクの監督としても3回優勝経験のある、「優勝請負人」とも言うべき秋山幸二。卓越した身体能力を持つ5ツールプレイヤー（ヒッティング・パワー・スピード・肩・守備力が揃った選手をこう評す）として活躍し、野茂英雄やイチローが活躍する以前から「メジャーリーグに一番近い男」と呼ばれ
【みやまる】通ぶれる野球バナシ！ビヨンド 3球目
★「青い稲妻」の秘密
様々な選手の「着こなし」を見るのも野球観戦の面白さのひとつ。統一性を損ねない程度でというルールの下、グラブやバットの色、アンダーシャツ、ストッキング、レガース、リストバンドなど着方に選手それぞれのこだわりが見えてくる。（日本ハム時代の新庄剛志は襟付きのアンダーシャツで登場したが、統一性を「損ねる」ということで練習のみの着用になった）。「青い稲妻」の愛称で女性から大人気だっ
【みやまる】通ぶれる野球バナシ！ビヨンド 2球目
「ナボナはお菓子のホームラン王です」。野球選手のCMといえば真っ先にこれを思いつく人が多いはず。亀屋万年堂のCMに王貞治が出演したのには意外な理由がある。王の巨人の先輩にあたる国松彰が亀屋万年堂の創業者の娘と結婚し、国松が縁となって出演したのだ。王は後年「我々体育会系は先輩からの言葉が重いからね」と当時を振り返っている。また国松は引退後は巨人のコーチ・2軍監督を務め、02年に亀屋万年堂の社長
【みやまる】電車映画のようなもの その46-探偵はBARにいる-
落ち着いたバー、漂う紫煙、時代がかった黒電話、電話主から依頼を受ける私立探偵。あまりに徹底したハードボイルドさ、そしてその徹底ぶりにちょっと笑ってしまう。ハードボイルド+コメディというテイストのこの映画の主演は、両方をバッチリこなせる大泉洋。雪深いススキノという舞台も大泉にピッタリ。
大泉演じる私立探偵の＜俺＞の元に一本の電話が入る。やさしい女の声の「ある弁護士に会ってほしい」という依頼を
【みやまる】のほ本！26冊目-日本人の知らない日本語-
皆さん「恐れ入りますが」と「差し支えなければ」の使い分け方分かりますか？「恐れ入りますが」の方がへりくだりつつもある程度強制力があり、「差し支えなければ」よりも強いお願い………ってWhy Japanese Peopleッ?! 難しすぎるダロ！細すぎるダロウッ！大学では国文学を専攻しているみやまるジェイソンすらそう思う。世界主要言語の中でも日本語は習得の難易度がかなり高いそうだ。確かに日本人だって
もっとみる【みやまる】通ぶれる野球バナシ！ビヨンド 1球目
★深夜番組でもスター？
題と数字をリセットしただけで特に内容は変わってません！これからもよろしく！今日のテーマはデレク・ジーター。95年から14年までキャリアの全てをニューヨーク・ヤンキースで過ごし、3465安打はベーブ・ルースらを抑え球団史上最多。ポストシーズン（プレーオフ）にも強く、試合数・安打数・二塁打数・三塁打数はいずれも大リーグ記録の持ち主。世界最高の選手として確固たる地位の野球
【みやまる】電車映画のようなもの その45-の・ようなもの-
先月末『の・ようなもの のようなもの』観てきました！故・森田芳光監督の長編映画デビュー作『の・ようなもの』の続編。前作の雰囲気をそっくりそのままで、天国の森田監督が生き返えってメガホンをとってるような気すらしました。みやまるが大好きな、この『電車映画のようなもの』の題の元になった映画の続編を、劇場で目にすることが出来るというのは幸せなことだな～としみじみ。
舞台は都電の走る下町。二つ目（前座
【みやまる】のほ本！26冊目-火花-
早いもので、こーきちくんが弟弟子になってから丸1年経過した。「親とさほど歳の変わらない弟弟子がいる」という、なかなか稀有な立場にもすっかり慣れてしまった。もっと言えばこーきちはお笑い芸人だが、俺も師匠もお笑いの道を歩んでいるかというと、そうではない。一門で唯一の芸人なのだ。これもよく考えればちょっと不思議……。
ピースの又吉直樹が芥川賞を受賞した『火花』は、徳永という漫才師が4つ年上の天才芸
【みやまる】通ぶれる野球バナシ！100球目
今日、2月1日は野球界の新春ということで「球春」と呼ばれている。理由は毎年全チームがキャンプインする日だから。今年初めて選手がファンの前に姿を現す日ということになるが、DeNAキャンプでは久保裕也は早速遅刻し、巨人のキャンプにはOBである松井秀喜が訪れるなど、早くもニュースがいっぱい。
★迷子になった息子は……
というワケで今回はキャンプにまつわるエピソード。アメリカから今年阪神に復帰