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某大手SIer勤務エンジニア。 記事的には、エンジニア系、働き方改革などのビジネス系、…

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某大手SIer勤務エンジニア。 記事的には、エンジニア系、働き方改革などのビジネス系、ミニマリストにこだわらない断捨離/片付け系を書けると良いなと思っています。また、Twitterほど流れ去ってほしくない「つぶやき」を思考ログ代わりに投稿したりしています。

最近の記事

実情を知らなければ、憂えようもないではないか

『読み物からのエンジニア的な学び』の更新ネタです。コンセプトはこちらの資料をご覧くださいませ。 書籍にて気付きポイント最後の一文が超重要 特に、自分が「知っている側」であり相手が「知らない側」である場合は気を付けなければならないな、と 本当に様々な場面に当てはまる話なので、気を付けていこう!

    • この世は誰も観察しようともしないけど明らかなことに満ちている

      『読み物からのエンジニア的な学び』の更新です。note で書いたらどう見えるかのテストを兼ねています😅。コンセプトはこちらの資料をご覧くださいませ。 書籍にて気付きポイントITエンジニアにおいても、「どうしてこういう設計なんだろう?」とか「どうしてこういう実装なんだろう?」とかは同じかも 「知的好奇心≒問いを立ててみる習慣」、ありますか? 凡人だって、スキームを理解し経験を積めばセンスは後からついてくる 体系的な学びも大事!

      • 一度逃げ出したダンジョンに再挑戦する… ゲームならレベル上げしまくれば大抵いいのだけど、現実は心理的な壁を乗り越えないとそもそも入口から先に行けないのですよね😅

        • MS AI Tour 行ってきたのですが、SIer 目線で見ると、楽しい世界が向こう側 (ユーザー側での内製) で渦巻いている感覚になってしまった。「全部のユーザー企業が内製できるわけじゃないよね」という声も聞きますが、さて今後どういう世界になっていくことやら…

        実情を知らなければ、憂えようもないではないか

        • この世は誰も観察しようともしないけど明らかなことに満ちている

        • 一度逃げ出したダンジョンに再挑戦する… ゲームならレベル上げしまくれば大抵いいのだけど、現実は心理的な壁を乗り越えないとそもそも入口から先に行けないのですよね😅

        • MS AI Tour 行ってきたのですが、SIer 目線で見ると、楽しい世界が向こう側 (ユーザー側での内製) で渦巻いている感覚になってしまった。「全部のユーザー企業が内製できるわけじゃないよね」という声も聞きますが、さて今後どういう世界になっていくことやら…

          受けたセミナの情報共有って難しい。「自分が得たセミナの学び」だけ表現すると、コンテキストが似通っていないと意味わからんかったりする。一方、万人向けにまとめようとすると「いや元のセミナ見た方がいいじゃん」ってなったりする。見せたい相手にもよるけど、悩ましい。

          受けたセミナの情報共有って難しい。「自分が得たセミナの学び」だけ表現すると、コンテキストが似通っていないと意味わからんかったりする。一方、万人向けにまとめようとすると「いや元のセミナ見た方がいいじゃん」ってなったりする。見せたい相手にもよるけど、悩ましい。

          更新:読み物からのエンジニア的な学び

          『読み物からのエンジニア的な学び|sou (note.com)』を更新しました! 今回は、p.25-28 を追加しました。

          更新:読み物からのエンジニア的な学び

          読み物からのエンジニア的な学び

          「読書から得たエンジニア的な学び」について内輪向けに色々と書き溜めているものなのですが、どうせなら公開していこうかなーと思い立ちました。 (note の埋め込みサイズでは文字が小さいと思うので、読み辛い場合はタイトルをクリックのうえ SpeakerDeck 上で読んでくださいませ🙇‍♂️) まだストックがあるのと新しい学び記録も増やしているので、これから適宜修正を加えつつ追記していこうと思います。追記したら note に更新記事を書いていく予定です。 どれだけ継続できる

          読み物からのエンジニア的な学び

          翻訳はAIで良いのは同意。一方、その英語記事を見つけて広めるっていう役割は地味にまだ必要なんじゃないかなって思う今日この頃です

          翻訳はAIで良いのは同意。一方、その英語記事を見つけて広めるっていう役割は地味にまだ必要なんじゃないかなって思う今日この頃です

          アンラーニング本を読みつつ

          改めて思ったこと。 個人的には、学びの生産性を意識しすぎていて、今の得意領域の延長線上でしか学んでないのではないか…?と。 新しい領域は、それ相応に学びの時間も労力もかかる。言葉では分かっているけど、それを受け入れられていないというか。 もちろん、今の自分にとっては得意領域を学び続けるのも大事だけれど、それと同じくらい、もしかしたらそれ以上に新しい領域に時間をかけて向き合っていく時間も大切にしていきたいな。

          アンラーニング本を読みつつ

          改めて、note は思考ログの場にしようかなって思います。

          改めて、note は思考ログの場にしようかなって思います。

          Universal Design for Learning を知りました

          とある勉強をしていたら、学びのためのデザインとして「Universal Design for Learning」というものがあることを知りました。日本語では「学びのユニバーサルデザイン」といった呼び方をするようです。 大きく9個の領域に分かれており、それぞれで学習者に向けてどのようにデザインしていくと効果的に学ぶ環境を醸成できるか示唆を与えるものです。 ベースは英語ですが、日本語訳も提供されています。日本語訳版のガイドラインの全体像はこちら、ガイドラインの本文はこちらにあ

          Universal Design for Learning を知りました

          「図書館から借りた本の優先度は、購入した本より低いのでは?」という自戒

          読書を習慣としてきていますが、本の調達には図書館を活用することも多いです。 もちろんタダなので非常に便利なのですが、ふとした瞬間に気付いたことを残しておきます… 何かというと、「図書館の本を優先してしまい、購入した本を後回しにしてしまう」ということ。 図書館の本には返却期限があると思うのですが、うちの自治体は予約システムも提供されていて、次に予約が入っている場合は期限延長ができません。 このため、読み切りたかったら返却期限までに返却する必要があります。 そのため、購入

          「図書館から借りた本の優先度は、購入した本より低いのでは?」という自戒

          本が減らないぃ… 技術書はともかくビジネス書は「今の自分が得たものがあればよし。再読したら別の気付きはあるかもしれないけど、その時はその時の本を読むであろう」って割り切りをしっかり持ちたいなぁ

          本が減らないぃ… 技術書はともかくビジネス書は「今の自分が得たものがあればよし。再読したら別の気付きはあるかもしれないけど、その時はその時の本を読むであろう」って割り切りをしっかり持ちたいなぁ

          ライフイベント時の仕事について

          ライフイベント発生直後、仕事との兼ね合いを悶々としているここ数日です。 一応、お休みとすることについては伝えてはいるのですが、とはいえ、「メールチェックと一報くらいは実施しておいた方が良いのでは?」といった感覚がやっぱり出てくるんですよね。自分の中で戦っております。 いち個人としては「ライフイベント系の間は、しっかり休めること」って、普通に考えると当たり前であってほしいことで。 その場合、基本的には自分からは気にせず、「何かあったら連絡がある」というスタンスが望ましいかな

          ライフイベント時の仕事について

          時間の余白は大事。わかってはいるけど出来ていなかったなぁと痛感。 これからも時間は減ると思うし、割り切りながらメリハリをつけていかねば。 何よりも、自分が「頑張ったなぁ」と思えるように、捨てるモノをちゃんと捨てていきたい。

          時間の余白は大事。わかってはいるけど出来ていなかったなぁと痛感。 これからも時間は減ると思うし、割り切りながらメリハリをつけていかねば。 何よりも、自分が「頑張ったなぁ」と思えるように、捨てるモノをちゃんと捨てていきたい。

          生き急ぎモードを緩和する

          やりたいことが多すぎるなどして、過度に「無駄な時間を過ごさないように…」と考えてしまい、もっとゆったりとした時間を過ごせばいいのに生き急ぎすぎて疲れてしまう… また、本当は大事にしたい時間を大事にできていない瞬間がある/あったという反省… わたし的には「生き急ぎモード」と呼んでいたりします。 時々そのモードに入ることがあるのですが、最近も少しその傾向があるなと自覚したので、過ごし方を見直してみようかなーと。 採り入れてみようと思っているのは 必須の日課は「5分」を「5つ

          生き急ぎモードを緩和する