【ディズニー】スプラッシュマウンテンが無くなる？

みなさん、こんばんは。安達です。

今日は東京ディズニーランドでも大人気のスプラッシュマウンテンについて気になるニュースがあるので書きたいと思います。

スプラッシュマウンテンとは？

「ビックサンダーマウンテン」「スペースマウンテン」と並んで3大マウンテンと称される「スプラッシュ・マウンテン」。

ディズニーランドに行ったら必ず乗るアトラクションの1つ。
ざっくりとした内容は丸太ボートに乗って、小動物がワイワイしてるの風景を楽しみながら最後はイバラの茂みへ！

普通に並ぶと2時間待ちは当たり前の大人気アトラクションで、最後の写真スポットでいかに面白く映れるかを友達と競うのも一つの楽しみでもあります。

東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト

テーマ変更

そんなスプラッシュマウンテンが本場アメリカのディズニーランドでテーマ変更されることが発表されました。

理由はスプラッシュマウンテンのテーマになった映画「南部の唄」が人種差別的観点から問題視されている為です。

世界的にも人種差別は問題視され続けていることなので仕方ないことかもしれません。

米ディズニー、スプラッシュ・マウンテンの題材変更　人種描写に批判　

発表によれば、『プリンセスと魔法のキス』を題材としたアトラクションに変更されるそうです。

東京のスプラッシュマウンテンは？

では東京のスプラッシュマウンテンはどうなるのか？
オリエンタルランド社は「現時点でのアップデートはない。現在アメリカのディズニー社と検討中」と回答しています。

日本はアメリカに比べるとアトラクションに対して好意的なので当分は今のまま楽しめそうです。

実は人種差別、人権問題でディズニーランドのアトラクションの内容が一部変更になっているのがこれ以外にもあります。

それについては次回書こうと思います。