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【ネイティブ・アメリカンの教え】あなたが旅立つ時に泣いてくれる人はいますか?

皆さん、こんにちは。安達です。

12月に入って急に寒くなりました。部屋にいても隙間風がとてつもなく冷たいです笑
仕事が完全フルリモートで、凍える寒さの中で出社する必要がないことにちょっとした優越感に浸っています。

今回は、私の好きなネイティブ・アメリカンの教えからの学びについて書いていこうと思います。

ネイティブ・アメリカンの教え

時々、自分を鼓舞するために偉人の格言などをネットで探しているのですが、ネイティブ・アメリカンの教えがとても心に響きました。

あなたが生まれたとき、
周りの人は笑って、
あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、
あなたが笑って、
周りの人が泣くような
人生をおくりなさい。

SNSでも時々この教えがポッと出てくることがあるので知ってる方も多いかもしれませんが、自分はこの言葉を読むと毎回、

自分が死ぬときに泣いてくれる人が周りにどれくらいいるだろう??
と自分の交友関係について考えます。

一度切りの人生、悔いのない人生に

最近、仕事で大変お世話になった方が亡くなりました。
その方は40代で、あまりにも早すぎ死でした。

亡くなる数日前にLINEグループで会話をしていて、
〇〇さん:「最近体調崩したから入院することになった汗」
自分:「そうなんですね汗 早く治ると良いですね!!」
というLINE上でのやりとりが最後の会話になりました。

数日で退院するだろうから、退院したらみんなで快気祝いで飲みに行こうと思っていた矢先の知らせだったので、思考が一瞬停止しました。

「嘘だ、そんなはずはない、冗談だろう、そんなこと言ってシレッとLINEグループにコメントするんでしょう」と亡くなったという事実から目を背けようとしましたが、事実は変わりませんでした。

今回紹介したネイティブ・アメリカンの教えの本来の解釈とは少しズレているかもしれませんが、、、親しい方が亡くなるという出来事も相まって色々考えさせられました。

人はいつか必ず死にます。これは抗うことのできない事実です。

一度きりの自分という人生を悔いなく過ごして
「やりたいことは全部やりきったー!!楽しい人生だったー!」
と満面の笑みであの世に旅立てたら最高だなと感じました。
もっと欲を出して良いなら、たくさんの友人に囲まれながら旅立ちたい!

そのためにも1日1日を大切にしていきます。

最後に

今回はネイティブ・アメリカンの教えを通して、悔いのない人生を過ごすという自分の決意を書いてきました。

目の前から無くなって気づくことが多い世の中です。
皆さんも悔いのない人生を過ごすための努力をしていただければと思います。もちろん自分もやります。
たとえば、親や友人への感謝を言葉で伝えるなどですかね。

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