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Unity WindowsでiOSアプリの実機テストをしてみた!
どうもマカロンです。
今回はUnityで作ったiOSアプリの実機テストをWindowsから行っていきたいと思います。
※この記事はipaファイルの作成ができている前提で話を進めます。
ちなみに前回Xcodeを使わないiOSアプリ(ipaファイル)の作り方を解説したので、興味があればこちらものぞいてみてください。
それではさっそく行きましょう!
Windows版iTunesを入手
WindowsにもiTunesがあるのでひとまずこれをインストールしてください。
iTunesは音声ファイルなどのやり取りが可能なソフトですが、これを使ってipaファイルを送り実機テストすることも可能なのです。
・なぜiTunesで実機テストが可能なのか
ではここで少し考えてほしいのですがiPhoneの音楽ファイルのファイル形式を思い出してみてください
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/30155518/picture_pc_c8a3ac688b7bffee5d445edaf1bf7aa5.jpg)
そうです音楽ファイルもipaファイルなのです。
ということはこちらが作成したipaファイルだってiPhoneに転送できるってわけです。でもゲームアプリは音楽ファイルではないのでホーム画面に出せないと意味ないですよね、ということでさっそく実践
ipaファイルの転送
インストールが完了したらさっそく転送していきましょう
転送はとっても簡単です。
①iTunesを開いたら左上のデバイスのアイコンをクリック
![キャプチャ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/51756735/picture_pc_5ab9ee68b96259ba6d49f0c1472f1e88.png?width=800)
②あとは自分のデバイス上の項目にipaファイルをドラック&ドロップすればなんとこれだけでアプリの実機テストが可能になります。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/51757198/picture_pc_781ece40fb3683183a472fe5408fae53.png?width=800)
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終わりに
今回はXcodeと仲良くなれなかったシリーズ第二弾ですね(笑)
これで実機テストも可能になりました!
次はXcodeで出力せずにアプリ名を日本語化する記事を書きたいと思っているのでお楽しみに
ではまた!
ゲームを作るにはやはりお金がないとできることが限られてしまいます。なのでよろしければどうか支援してくださるとうれしいです