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GooglePlayに初めてアプリを出した話

どうもマカロンです。

ついに僕の処女作「密な人」が本日GooglePlayより配信されました!!

アプリのリンク先

いやぁそれにしても公開するまで本当に長かった(汗)

今回は公開するまでの苦悩やこれからアプリゲームを出す人へのアドバイスのような記事になればと思っています。



ゲーム誕生秘話

まずはこのゲームを作るまでの経緯から

実は元々このゲームではなく、僕の処女作はSTGになる予定でした、、、

しかし、STGは製作期間が少し長めで思った以上の完成度になってきたので、試しに簡単なアプリを作って一回「アプリを公開する」という経験をしておいたほうがいいかなとい考えになり「密な人」というアプリが誕生しました。(本当に良かった)

タイトルおよび内容は皆さんの予想通りです。新型ウイルスの影響により問題視されているワード「密」をテーマに人が広場に集まる前に家へ送り返してあげるというゲームです。

企画はこのコロナ禍で人でも多くの人に楽しいを提供したい、また密という言葉や行動に対する意識を高めてほしいという思いから生まれました

ゲーム性ですが、昔マリオのゲームでボム兵を仕分けるゲームがあってそれを元に制作いたしました。


制作期間と実装内容

制作期間はゲーム自体の企画・制作は3週間(正確には18日)

ゲームの公開設定や広告をつける作業、またランキングの実装やシステムの構築に1週間かかりました。

やはり、ゲームのボリュームとしては小さいので比較的作りやすく製作はサクサク進みました。が、広告のつけ方やandroid上でUnityのゲームを動かすことなど初の試みも多かったので苦労しました、本当に

一日の制作作業時間はだいたい5~6時間(10時間くらいやる日もあれば1時間の日もありました)

広告は全部で3種類あるかと思いますが今回はバナー広告とインタースティシャル広告の2つを実装してみました。


なぜ「Unity」でなぜ「GooglePlay」なのか

Unityを採用した理由ですが、やはり開発環境として使いやすい!そして使いなれているからです、皆さんも初のアプリ製作は使い慣れた開発環境にしましょう。

そしてGooglePlayに公開した理由ですが、単純にAppStoreよりもコストが低いからです。GooglePlayは公開するために必要なお金が一回きりの2500円しかかからないうえに審査も優しいです。ですがAppStoreはMacで開発する必要がある上に年間1万円かかるし審査も厳しいので...

しかしやはり日本の市場ではiPhoneが7割のシェアを獲得しているため、先にGooglePlayに公開して、そのあとAppStoreに公開するクリエイターさんも少なくないかと思います。


制作を終えて感じたこと

やはりアプリを作って出すとすごく達成感もあるし、モチベも上がります!

ですが、初めてのことが多くて開発の規模が大きいと挫折してしまう人も多いと思うので最初は規模の小さいゲームを作りましょう!

またUnityのアセットを使う場合、リンク先が乗っているものに関してはライセンスが別であるかもしれないので注意して使いましょう!

ということで今回は長い記事となってしまいましたが、最後まで目を通していただき本当にありがとうございました!ではまた!











ゲームを作るにはやはりお金がないとできることが限られてしまいます。なのでよろしければどうか支援してくださるとうれしいです