選択肢「聞く力と聞かぬ力」

少し前、
偶々見たテレビで
林修氏とRoland氏の対談を観ました。

二人が
「エゴサーチをするか否か？」
という話をしているのが
凄く面白かったです！

わたしは年齢的には
林修氏寄りだけど、
エゴサーチはしない派です。

と…言うのも
その時間も余裕も
無いからだけど…苦笑。

ココに
世代間ギャップがあるんだな〜と
改めて感じました。

世代間での距離感の違い

わたしは割と
インターネット歴は長い方。

それでもネット社会に
初めて触れたのは
１０代の終わりだったと思います。

未だAppleのゴミ箱も
ファイルを捨てると太ってたし、
（蓋が開く様になる前のアイコン）

Wi-FiやらBluetoothなんて
勿論無くて、
有線LANでしたから！

だからこそ
情報量も選べる範囲だったし、

検索なんて
辞書や図書館が近くなった！
わーーーい♪
という感じでした。

わたし世代は
その点から考えても
SNSでのやり取りは

それなりに
コミュニケーションツールに
なり得ていたと思います。

ですが、
生まれた頃から
インターネットがあった世代は
心持ちその辺りが違うことに
気がつきました！

もしかしたら最初から
使い方の概念が
違うのかも知れない。

あくまでも
連絡ツールで
何時でも繋がれることが前提。

そういうことか！
息子氏の既読無視は
だから「了解」なのかも！

と気が付いた訳です。

もしかしたら
若い世代って

私が思う以上に
webに対する
感受性や感度が高いのかもしれない。

エゴサーチ自体が
もしかしたら
わざわざする必要ないくらい
情報が勝手に入って
当たり前なのかもしれない。

そんなことを対談から感じました。

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批難、批判には感謝でリベンジ

世の中には
色んな人がいて、

以前…コロナ禍に
「泣きたいときは泣けばいい」
っていう記事を書きました。

SNSで
我が子の友人が
ことばの刃に傷付いた話に
言及しました。

フォロワーが増えて来ると
心を痛めるようなＤＭが届き
眠れなくなることもあるらしいし、

つい最近も
昔の知人やSNS内で
「売名行為」だと批難されたそう

別の友人も
自分がUPした途端
否定的コメントが来たりも…。

実は若いときの
私自身も
見た目が目立ってしまうからか？

色々言われて来ました。

そこに囚われ過ぎて
目立たないようにしてたら
逆に孤独になったこともあるし

自分の心と身体が
崩壊しちゃって

原因不明の
不正出血をしたことも
あります↓。

そんなだから仕事も
恋愛も上手く行かなくて

でもあるとき、
いちいち凹んでいる私自身に
腹が立って来て

他人に振り回されてる
自分から
卒業するって決めたんです！

当時の職場では
ＰＣを使うことは
ご法度だったのだけど

寝る間を惜しんで
当時やってた事務仕事を
家のＰＣ使って

在庫表と
原価計算表を作りあげ
効率化してみたのでした！

その月は
勿論提出は事業所では
際遅で叱られたのだけど、

翌月からは
何処の事業所をも抜いて
最速になったのでした！

でね、
正直言うとその当時の
経理部長にも所長にも

「見返してやったぜ！」

って思った訳ですよね…私は！

だけど、
暫く経って思ったのは、

この悔しさや腹立たしさを
くれたこと

ありがとう♪
って言えてはじめて
自分に打ち勝ったことになるな〜☆

ってことだったんです！

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LINEの使い方の変化

職業柄の違いも
あるかも知れません。

わたしは以前、
イベントにも出てましたし

LINEに
あまり重きを置いて無くて
あっさり交換してまして、

情報漏洩が怖くて
ライトなやり取りのみしか
LINEではしないイメージでした。

が…

既に時代は
LINE側にシフトしていて
（SoftBankも提携したし。）

割と

都心の方々は
仕事の案件も
LINEでする時代になっています。

業界によっては
LINEの交換については
随分慎重にならざるを得ず、

若い子程
どんどん友だちの人数を
絞っているみたいなのです。

何より通知が早いし
「既読」が付くから
なのかもしれません。

わたしもここ１年くらいで
仕事案件でLINEを使う為
LINEの通知には
非常に敏感になりました。

緊急対応が必要な場合、
LINEの方が早いからです。

そんな折、

偶然にも年末に
携帯が調子が悪くなり、
インストールし直した際に
連絡先が全て消えました↓。

最初は落ち込んだけど、

一旦消去したお蔭で
緊急対応が出来るようになり、

通知を逃すことを
悩む必要が無くなりました。

更に
頻回に連絡が必要な
クライアントや
職場の関係者とは
直ぐに繋がります。

つまり、
LINEに関しては
聞かぬ力を発動したことで

使い易くなっちゃった訳です。

少しずつ色んな意味で
時代の流れが変わっていて、

それも
わたしが思う以上に
早くなりつつあるようです。

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情報を選択する力

Roland氏も最初は

自分を周知して貰う為に
最初はパフォーマンスとして
振り切ることを言っていた！

と言っていました。

俗に言う
炎上商法も同じようなこと
なのかもしれません。

菅総理が、
若い人たちに
周知する方法を
探っているらしいのですが、

それだけの認知度があるなら
わたしが同じ立場なら

思い切って
Twitterなどで
「何を知りたいか？」を

思い切って
若い方に
聴いてみちゃうと思います。

だって
web感度なんて
想像したって解らないんですもの。

様々な意見があるでしょうが
その中で必要なものだけ
取捨選択する。

寧ろ情報が多くなればなる程
難しくはなるとは思いますが、

今は風の時代！

繊細さは
ここは年の功を使って
鈍いフリをすればいい！
（↑これはズルくない…筈！）

名も名乗らず
顔も出さないやっかみには
スルーして行けば良いですし…ね。

僅かな影響力を狙って
炎上させようとすることも
ご褒美になってしまうから

そろそろ世間は
炎上商法にも
慣れっこになってきてて
「またか…」って思ってる訳だし

マスコミ情報に関しても
正しくないと感じたのなら

意識的無視という
選択をして
解決を時間に任せる

その人自身が
成長し、
解決すれば良い問題で

わたしが
悩むことじゃないから

アドバイスは
しっかりと聴いても良いけれど

アンチのコメントは
聞かない選択もありかな🧚🏻‍♀️

って思うし、

その人たちは
構ってアピールなだけで

めちゃくちゃ調べてくれて
苦言を呈してくれる
真摯なファンでもあるんだな！

って思うと、

もはや感謝でしかないな！　

って思えるな〜って感じました。

その時に
感情をぶつけて来られたのは
わたしの問題ではなく

その人の心の中を
吐き出す為だけの
イベントなんだな〜って思うと

なんだか選ばれた私が
強くなれた気がしました。

物事は
都合良く解釈すれば良い

今日も読んでくださって
Mahalo nui loa♡

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