昔の私に声を掛けてみる
わたしの子育ては
最初は上手く行ってたけど、
私が
フルタイムの保育士になった頃から
上手く行かなくなっていった。
・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚
そんな私が
急に1歳児の担任を
一人で請け負うことになった。
私は、
一般試験で保育士になったので、
実習もしたこと無かったし、
初の一人担任になってしまって、
発表会の計画の仕方が
足りて居ないことも判らず、
一緒に働いている先生方に
どう質問すべきなのかすら
思いつきもしてなかった。
その上、
私用では
放送大学の試験も重なり、
更に
インフルエンザ流行期で
病気の職員のカバーもあった。
その頃の私は
本当にヘトヘトだった様で、
後に健康診断で
「要再検査」フラッグが立った為、
その一年を最後に
職場を去ることになる。
・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚
その頃の私を振り返ると、
家ではかなり
張り詰めていたと思う。
我が子にとって
それは
かなりのストレスだったのだろう。
徐々に
息子は
色んな困りゴトを
するようになって来て、
中3の半ばには
全く学校に
行けなくなってしまった。
その時、
息子氏をちゃんとみて居なかった
私を
今でも後悔しているし、
息子氏に、
今でも
申し訳ない思いで
夜、
うなされたりすることがある。
・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚
もし、
今のわたしが
当時の私に
声を掛けるとしたなら
何をするかを考えてみた!
きっと、
ただ近くで見守ることしか
出来ないと思う。
但し!
過去の私からは
離れないで居たと思う。
そして、
過去の私が
助けを求めて来たのなら、
今のわたしは、
共にやるべき事を
箇条書きに書き出して
何から先にやるべきかを
過去の私自身が
決められるように
その方法論だけを
教え、
共に考えると思う。
そう考えてみたら、
なんだか過去の私を
ぎゅーっと抱きしめて
頑張ってたんだね〜って
許せる様な気がしました。
・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚
Ho’okāhi no Lā’au lapa'au,o ka mihi!
こうやって、
少しずつ
過去の自分と向き合って居ます。
そして
許してあげることで
私自身の
禊…というか、
同じような
思いをしているかもしれない
誰かの
「気付き」
になるかもしれないなって
思って
書いてみました。
今、こうやって
少しずつ
過去の自分を紐解き、
そして許し、
手放して行っています。
拘っていたり、
拗らせていたり、
執着しているのは
私の思考の中だけだ
と
気が付けたから。
そうして
自分を認めて許しながら
少しずつ、
過去の私を好きになって
ゆるふわっと
生きて行こうとおもいます♡
Mahalo nui loa♡
「日本にクリエイターを増やしたい!!」 ★保育士しながら認定心理士資格取得★ パート→非正規→正規(無認可)→正規(認可) →フリーランス保育士・児童指導員 保育士時代に学んだ心理学を 子育てや保育、描画コンテンツに 生かし実践! 主体的で能動的な日本人を増やし続けてます♪