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今話題の学習コーチングって? ③

皆さんこんにちは!

前回に引き続き、今回も学習コーチングについてまとめていきます!

前回の記事はこちらから!

今回は勉強のペースを自己管理することについてまとめていきたいと思います!

どうすれば「勉強のペース」を自己管理できるのでしょうか?

残念ながら、1人で完璧に管理できる人はいません!

なぜならほとんどの受験生にとって、受験は初めてのことだからです。

受験の経験がある方であれば、
「この参考書はいつまでに終わらそう」
「この科目は優先的に取り組もう」
「ちょっとペースが遅れているから取り戻そう」 という判断ができるでしょう。

しかし!

今まで受験という長いスパンでの計画を立てた経験が無い生徒が自分だけで計画を全て考えるのは難しいのが現状です。

そのため、膨大な勉強量をこなしつつ受験当日に間に合うように「勉強のペース管理」をするためには、受験に精通しているプロに任せることが1番です!

どのような人にコーチングがおすすめなのか?

今まで勉強に関するコーチングが必要というお話をしてきましたが、もちろん全員にコーチングが必要なわけではありません。
コーチングが必要な人とそうでない人、合う人と合わない人、それぞれいると思います。
今回はどのような人にオススメなのか解説していきます。

勉強のコーチングがオススメなのは以下のような人です。

①勉強習慣がまだついていない人
②授業型の塾で成績が上がらなかった人
③程よい監視の目が欲しい人


①勉強習慣がまだ身についていない人


勉強習慣がまだ身についていない人は、そもそも「自然と勉強に取り組めるような状態になる」というところから始めなければなりません。

そのような人が、受験までに必要な量を把握して勉強計画まで立て、きちんとこなしていくのはなかなか難しいことです。

例えば、受験生になるまでに1日30分も勉強していなかった方が「よし!明日から3年生になるから1日12時間勉強しよう!」となるのはかなりハードルが高いですよね!

なので、コーチングを利用し、一緒に受験勉強を進めていくことをおすすめします。勉強習慣を一緒に身に付けていくことから可能です!


②授業型の塾で成績が上がらなかった人


授業型の塾で成績が上がらなかった人もいるのではないでしょうか?

塾に通っていた人ならわかると思いますが、「塾に通えば自然と成績があがる!」わけではありません。なぜなら、授業型では「授業を受けて満足!」という気持ちになることがありえるからです!


確かに授業を受ければ「科目に関する知識」は身につきます。

しかし、そこで得た知識を「自分の志望校に合わせて自学自習に活かせるか」ということは本人次第!

授業を受けるだけで満足してしまうと効果は上がりにくいでしょう。

また、授業型の塾では、毎日の勉強における理解度の変化などもなかなか分析することができません。

「休憩時間に講師に聞けば良いのでは?」と思う方もいるでしょう。確かに、普段自学自習をしている人なら、日々の変化を把握してそれを基に講師に相談できるかもしれません。

しかし!

たいていの授業型は大人数を相手にしており、生徒一人一人にかけられる時間は限られてしまいます。

そうなると自分一人で変化を分析する必要がありますが、初めての受験勉強でそこまで取り組むというのはなかなか難しいでしょう。

一方、コーチングでは、日々の勉強進捗をコーチの直接相談することが可能です!

特にマンツーマンであることも多いので、日々の成長を間近で見てもらえる、その都度成績をあげるために必要なことを適切に指導してもらえます!


③程よい監視の目が欲しい人


程よい監視の目が欲しい人にもおすすめです!
1人で自学自習を行っていると、部屋にあるものが気になったり、他のことを考えて勉強が進まなかったりということがあると思います。そういう人には、程よい監視下のもと勉強をすることがおすすめです!

誰かに見られていると思うと、集中して取り組むはずです。
何から何まで監視されるわけではありません。
適度な監視の目を受けながら勉強をしている方が捗るという人にはとてもおすすめです!

今回はコーチングがおすすめな人についてまとめました!

次回はコーチングをお勧めする人についてまとめていきます!

最後までご覧いただきありがとうございました!

ではまた!

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