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未来への投資。

今日はここ数日あったことを日記にしていこうと思う。

大学での生物学の試験も終わり、生物科学実験や講義を通して改めて生物学の面白さに気づいた。

最近は課題が非常に多く、レポート形式のものを多く提出している。この日記を書いているのはそれの気休めのようなものだ。

昨日、同じ大学の学部の子と話す機会があった。その人はフードロスについてとても関心があり、NPO法人として団体の活動を行っているという。自分が知らない世界がまだまだあると痛感した。

自分も発信していこう。

まだできることはある。

自分の趣味である読書。

読書をすることで、自分がいまだ体験したことのないことを疑似体験できたり、話したことのない人の考え方を知ることができる。

昨今、書店の危機が叫ばれるが、電子書籍よりもやはり紙の本が自分は好きだ。

あの質感、表紙のデザイン、重さ。

お金を出して買って商品を受け取ったとき、何とも言えない重さがある。

「ちゃんと読もう。」

図書館で小さい頃は借りて読んでいたが、借りることに抵抗を覚えるようになった。いや、買う事に快感を覚えるようになった。

大学生になり、本を買うようになって2年。

買った本の数は300近く。

毎月毎月、1万円ほど使うが「これは未来への投資だ」と自分に言い聞かせて買っている。

遊びに行くこともあるが、カフェで黙々と読書に浸るのが幸せのひと時だ。

どんどん時間は進む。

変わらないものと変えるもの。自分には何が足りないのか。貪欲に行動したら見えてくるのだろうか。

真っ暗な空の下、今日もバイトに向かう。

進んだ果てには何が見えるのだろうか。どんな人たちが待っているのだろうか。


明日も課題頑張ろう。


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