0923の感想。

超特急タカシくんの誕生日。

他にも好きな歌手の方や、好きな歌は沢山あるけれど。

タカシくんの歌声は私にとってとても特別なものに聴こえる。耳から入ったあと全身に響いて残り、記憶や想いが揺れる。

大切なものが大切だということを、自分のために文章として書いておきたくて。それでもその作業は素人の自分にはもどかしいほど難しくて。無理矢理思い出すみたいなことは絶対にしたくなくて、でもできるだけ気持ちを思い出して文章にして安心したくて。

ある時、ふっと気がついた。タカシくんの歌声を聴いている時って、歌やダンスにめちゃくちゃ集中して魅了されているのと同時に、それに刺激された大切なものがふわっと浮かび上がってくる感じがしていることに。

私、大切なものをひとつも取りこぼしてないんだ、と本当に本当に安心して、だからその感覚をもとに文を書くことにした。

こんなに歌声に救われることがあるなんて、本当に知らなかった。

さあ次は、デジャヴの夜について書いていこう。