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悲しみは孤独感からやってくる

悲しい気持ちになる時は、孤独を感じている時。

自分と誰かを繋ぐ糸が全部切れてしまって、たった一人で存在しているかのように思ってしまう。分かり合える人がいない、と思ってしまう。

そんな時が、定期的に訪れます…。
なので私は意識します。

遠くの友人、今までのご縁、動植物、そして死後の世界にいる存在とも、ちゃんと繋がっている事を。

イメージして、存在を感じて、心の中で会話する。
弱音を聞いてもらいます。

苦しいよ、さみしいよ、もうダメだよって。
言ってしまうと楽になる。

死んだ先にも、無限に時間があるならば
過去に後悔し悩んだ事も愛おしく感謝が溢れてきます。

人間の意識は、いつでもどこでも、誰とでも、何とでも
繋がることが出来ると、私は思っています。

物や植物となんて会話出来ないし、孤独を癒してはくれないし、意識を通じ合うなんて幻想だ。とするのなら
孤独だって、自分で勝手に作り出している幻想なのかもしれません。

どう思おうと、個人の自由。
私はただ、毎日幸せでありたいだけなのです。

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