ひゆう

たばこのレビュー

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最近の記事

【カスのたばこレビュー 4】 ゴールデンバージニア

概要 ゴールデンバージニアはインペリアルブランズが販売する手巻きたばこ。1400円と少し高めだが、50g入りなのでg単価でいうと普通の値段。ブレンドはバージニア葉とバーレー葉で、無着香。 付属のペーパーはリズラのグリーン。50gもあるのに60枚しかないのでこれだと明らかに足りない。付属のペーパーに頼るなというインペリアルブランズからの叱声が聞こえてくる……。ちなみに糊で貼り付けられてはいない。(無くしそう) パウチにはジッパーが付いていて、シャグは初めから加湿されている

    • 【カスのたばこレビュー3】ピール ギリシャヨーグルト

      概要 DJ TOBACCO CO.という香港のメーカーが出しているたばこ。こちらはヨーグルトフレーバーでマンゴーのカプセルが入っているとのこと。香港のたばこというのも珍しい。国内で流通するのってピール以外にあるのかな? パッケージにはギリシャの建築物と、その後ろにホログラムが施された月。ホログラムは贋作への対策だろうか。 実喫 まずはカプセルを潰さずに吸ってみる。正直、物珍しさと好奇心だけで買ったので期待を裏切られた!まったりとした甘みと酸味、これはたしかにヨー

      • 【カスのたばこレビュー2】 トレジャラー・エグゼクティブ・ブラック

        概要チャンセラー・タバコ・カンパニーのたばこ。 このトレジャラーシリーズでいちばん高い(そして世界でいちばん高額な)たばこであるトレジャラー・ブラックは前に吸ったことがあるけど、JPSや赤マルに近い味だが極限まで雑味が抑えられ、物凄く上品な甘みのあるとんでもないやつだった。こちらはそれの廉価版と考えてよく、シリーズでいちばん安い。 トレジャラー・ブラックが3000円なのに対して、こちらは580円。 パッケージは黒字に金の文字、外包フィルムにはホログラムまで施してある。いや

        • 【カスのたばこレビュー1】 アークローヤル

          概要 アークローヤルは1880年創業のウルグアイのモンテパス社のたばこ。もともとはパイプたばこの余った葉っぱを集めて作られていたとされる(信憑性は低い)。 ちょっと変わったフレーバーで知られるシリーズだが、それらはどれもタール9mg以下なので「アークローヤルは吸いやすいたばこ」とよく言われている。しかしこの無印アークローヤルはタール18mg。 ハイライトよりも重い。パッケージには「パイプ フレーバー」の文字があって、それも好奇心をくすぐる。 そしてこいつはシリーズ唯一

        【カスのたばこレビュー 4】 ゴールデンバージニア

          俺とたばこについて

          いまでこそ俺は毎日30本も吸っているヘビースモーカーなんだけど、はたちを超えるまでは酒もたばこも一度も摂取したことは無かった。小説や映画が好きな俺は酒やたばこが作品に出てきても、それがどんなものか知らないから「よく分からないまま」読み進めて(鑑賞して)どこか腑に落ちない感じだった。 それではたちになったその日に酒を飲んでみて、いろいろ試したくなり、加減が分からないから泥酔して起きたら道の駅の脇の草むらなんてこともあったんだけど、たばこに関してははたちの初めの方は試さなか

          俺とたばこについて

          私がひゆうかとるであれば、少なくともあなたはひゆうかとるではないのでしょう

          Mrハムスブルク

          私がひゆうかとるであれば、少なくともあなたはひゆうかとるではないのでしょう