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『今日の発見』

そろそろ理学療法士として、3年目が終わろうとしている。これから来る4年目は大きく成長する年にする。

なぜ、筋力が低下するのか?という疑問にぶちあたる関節のアライメント?筋自体の問題??????正解はないのだろうけど、、

しかし、最近勉強を続けるなかで発見することができた。身体はある目的を達成するために行動している。

それは、『生きる』ため。

生きるとは行動すること👉動作をすることであるのではないかと

身体は日々の生活様式で発達してきた。人間は赤ちゃんの発達段階だけ一定の規定ができていると思う。その後の何十年間も様々な生活様式・運動様式で暮らしてきている。そのためいわゆる”癖”が出来上がる。

その”癖”は脳の神経回路を強化し、それに答えるように身体が動く。

しかし、身体はある程度の強度をもっているため我慢ができる。年齢が経つにつれて『退行変性』が進行する。退行変性と癖による筋バランスの不良により関節の機能不全が起こり疼痛が発生するのではないかと

身体は作用・反作用など物理的ストレスに身体内部・外部の状態が対応することによって動作ができるが、癖による物理ストレスの蓄積によって身体の一部の退行変性の速度が早まり関節の強度が限界を迎えそうなときの信号として痛みが発生するのではないかと思い始めています。危険信号を出し筋力の発揮を抑え、身体を守っているのではないかという仮説に行きつきいた。

そのため。リハビリとは関節のアライメントを整え、筋力バランスを回復しモーターコントロールを書き換えることが大切ではないのか・・

みなさんの意見が聞きたいです。

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