オリーヴ・キタリッジふたたび by エリザベス・ストラウト

長い文章を書こうと思っていたけれど、１センテンスでその本を紹介している英文を見て、私も１文で短く紹介しようと決めました。

強く、しなやかに受け入れてゆく

歳をとることで出来たことが出来なくなってゆく、自分たちの住むまちや、世の中がどんどん変わっていく、変わらないことあれば変えられないこともある、でもオリーヴはこうした出来事を強くしなやかに受け入れる大きな波のようだ。

海のあるまちのお話だからか、オリーヴが大きな波のようだと感じました。
私はカナヅチで海にさえ入ったことがないので、大きな波が何かを飲み込む感じは分かりませんが、海を見に行ってこようかなと思っています。

https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000014705/