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自分が思う頭の良さ・天才

私が今日、話そうと思う内容は自分が思う頭の良さです。

私は現在高校1年生で、まさに頭の良さが全てを支配すると言っても過言ではない環境で過ごしています。学校では「この人、頭いいよねー。」「あの人、めっちゃバカだよね。」などそう言う話を聞くのも珍しくはありません。

そう言う話を聞いていて思うのですが、私の周りの友達の間では、成績が良い人、テストの点数が良いと言われる人が良く頭いい、天才と呼ばれています。

しかし、私はそこに少し違和感を感じています。もちろん勉強が出来る事はとても素晴らしい事ですが、自分が思う頭の良い人は、人と違う考えをできる人だと思うのです。高校生、大学生などの時期は他人に指示された事をきっちりとこなせば良いと思います。しかし、もし社会に出た時に、それまでレールの上を走っていれば良かっただけの社会から突然、自分で何事も決める社会になると思います。そうなると、与えられた仕事を出来れば良いと言う事には、ならないと思うのです。他人が考えないような事をどんどん自分の中で考え、そしてそれを実行するのが非常に重要になると思うのです。そうするとやはり、人と違う考えをもてる人が1番頭良いと自分は思います。

今思ったら、今私たちが日常的に使っているものはもともとなかったのも多々あります。YouTube、Twitter,Facebook それらは本来無かったものなのです。このnoteだって無かったのです。これらはここ最近に作られたものなのです。

本当の天才は、勉強をとにかく出来るのではなく、今までなかった物を探し求め、多大なる努力をし、掴み取った人達と思うのです。

この考えに共感してもらえたら嬉しいです。

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