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暇を持て余したゆえの副産物

 みなさん、こんにちは。紬です。当たり前のことですが、最近は外に出ることが少なくなり、運動もしていないためだんだんと顔が丸くなってきたように感じます。せっかくいい靴も買ったのでランニングを始めたいなと思っています。

さて、気がつくともう5月になってしまいました。ゴールデンウィークも後半に入り、外出していなくても日が過ぎるのは早いですね。なんといっても、令和になってからもう1年が経っていることに驚きました。もうすっかり時代が変わってしまったように感じます。

僕は就寝前に本を読むようにしています。ジャンルはその日の気分次第で、ビジネス書や小説などを読んでいます。最近は、江國香織さんの小説を読んでいます。その前は、石田衣良さんの娼年を読んでいました。

そこでふと、僕も小説を書いてみようと思いました。作品の世界観に入り込めるような書き方を僕なりに研究しました。参考にしたのは、やはり江國香織さんです。なので、どこか江國香織さんのような作風になるんじゃないかと勝手ですが思っています。筆者さんによって作風は変わると思うので。

どんなことに意識をして書いたかは、今回は控えておきます。というのも、まずは作品として僕の小説を純粋に楽しんでほしいからです。僕が今書いている小説をこのnoteで投稿し、その後に自分が感じた小説の書き方を発信したいと思います。

僕が今書いている小説は、短編になります。初めて作るものなので面白くないかもしれません。正直、小説として成り立つのかも自信がありませんが、やってみないとわかりません。僕はやらないで後悔するよりも、やってから後悔する方が好きなのでどんどんチャレンジしたいと思います。

いつか何ページにもわたる長編の小説も書きたいですが、今は短編を書くことで小説を書くことの勉強をしていこうと思います。また、その短編も登場人物は共通で時間軸が違うものをいくつか書こうと構想しています。読み進めていけば、いつか作品が繋がり、短編だったものが長編になればいいなという理想を持っています。

現段階では、小説はもうすぐで書き終わります。自信がないので、ひっそりと楽しみにしていてください。タイトルはまだ決まっていませんが、今のところ「ムーンドリップ」にしようかと考えています。もしかしたら変わるかもしれません。投稿するときは、一目で小説と分かるようにしておきますね。

少しでも読んでくれた人が小説の世界を楽しんでくれたらと思います。

それでは僕はまた、物語の続きを書いてきますね。

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