ちくわんこ

こんにちは。ちくわんこ と言います。静岡で一人暮らしをする大学生です。普段の何気ない日…

ちくわんこ

こんにちは。ちくわんこ と言います。静岡で一人暮らしをする大学生です。普段の何気ない日記をメインとしています。時には小説なんかも書けたらなと思います。

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  • 死ぬまでにやりたい100のこと

    僕が死ぬまでにやりたいことを1つずつ紹介していきます。

最近の記事

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ただの大学生がnoteを始めます。

 僕はただの大学生です。教育について勉強するようになって既に2年が経ちましたが、未だに自分の教育観は持てていません。まして言えば、自分に精一杯で教育ができると言える自信もありません。  僕はただの大学生です。幸運なことに、大学の友達以上に社会人の方とのつながりがあります。それもビジネスが関与しないつながりです。僕は多くの社会人の方から学んでいます。しかし、社会人の方たちは僕とつながりを持つことのメリットをどう感じているのか僕自身わかりません。  僕はただの大学生です。大学

    • 僕がオタクを休んでいたわけ

      7月24日。僕と推しが出会った日。 アイドルに会いに行かないか。そう友達に言われて、フリーライブに足を運んだ。あまりアイドルには興味を示さなかった僕だけど、歌声とMCの緩い感じに惹かれ、人生で初めてチェキを撮ることにした。というのは表向きで、(推しとしての)一目惚れだった。一目見てすぐに、この子しか勝たんと感覚的に思ったのだ。 それから、行けるイベントには出来るだけ行くようにした。お金がない時もあったけれど、推しの輝いている姿を見たかった。 様々な衣装で歌を歌い、踊り、

      • ただの出来心

        「あ〜、彼女欲しい」 これは最近の僕の口癖。ただ、そこに込められた思いはすり抜け、出会いすらもない生活にもう無理なのかと諦めの念。縁がない、その事実に僕は仕方なく心に栓をする。 それならいっそ独り身を極めようかとも思い、始める自炊。料理の腕にはそれなりの自信はあるが、共に食べてくれる人はいない。低い自己肯定感をなんとかしてくれと頼むも誰も答えない。家族、友達、誰に縋っても浮かぶことのない名案。妖精さんに頼むのは少しファンタジーすぎて現実味ない。 テレビで笑いをとる漫才師

        • お久しぶりでございます。

          ふとした時に、note書きたいなと思うことがこれまでにたくさんあった。好きな音楽を聴いている時、誰かと一緒にご飯を食べている時、1人でただダラダラとSNSを眺めている時。いろんな場面で、なんか書きたいかもと思うことがここ最近特に多い。 しかし、いざnoteを書こうと思うと筆が進まない。何を書きたかったんだっけ、何をどんなふうに感じていたんだっけ。急に頭の中が真っ白になってしまう。 その時は、僕がフォローしている人が更新しているnoteを読んでサイトを閉じてしまう。みんな綺

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        ただの大学生がnoteを始めます。

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        • 死ぬまでにやりたい100のこと
          2本

        記事

          捨てる神あれば…

          大学4年生。それは、一般的には就活のイメージだろう。もちろん、大学3年生の時点から就活を始める人もいるとは思うが、やはり就活生といえば、大学4年生というのが定番だろう。 僕も就活をしている。正確には、就活をしていた。ある企業さんとの面接が一昨日あった。就活と言っても何をすればいいのかわからない、右も左もわからない状態でただ一つ、その企業さんだけ選考を進めることにした。もちろん、インターネット等で履歴書の書き方や、言葉遣い、面接での答え方などを一通りはチェックした。 そして

          捨てる神あれば…

          ちょっとの面倒で、かなりの幸福感

          僕はどうやら物事に対して億劫に感じることが多いらしい。大学の講義の中で出される課題も、やらなければならないと頭の中でわかっていても行動に起こせないまま、締切日ギリギリになってやっと重い腰を上げるのだ。それが課題だけでなく、普段の生活の中でも同様に言える。 12月の終わり頃だっただろうか、カーペットを敷いていないためか夜になると冷え切ってしまうため、炬燵を出した。そして、その炬燵を片付けたのは、つい昨日のことである。 もちろん、暖かくなってくるにつれて炬燵として使ってはいな

          ちょっとの面倒で、かなりの幸福感

          それでも書けないのは…

          5月18日に、1日1つは投稿しようとnoteに書いたはいいものの、結局書けないまま5日間を過ごしてしまった。言い訳になってしまうかもしれないが、下書きはいくつか書いた。しかし、投稿してもいい内容なのか、読んでいて面白い話になっているだろうかなどと考えているうちに、下書きが下書きのまま残されている。 どうしてnoteを書けないのかを自分なりに分析してみた。すると、大きく分けて2つの理由が見えてきた。 まず1つ。それは、時間的余裕がないから。 日々過ごしている中で、書きたい

          それでも書けないのは…

          地に足をつけながら。

          教員採用試験の受付が始まり、願書を用意する。試験を受けるという実感が初めて自分の中で生まれ、もっと勉強しなくてはとエンジンがかかり始める。時間があれば参考書を開き、バイトの休憩時間にもノートと睨めっこするような生活を送っている。 それを言い訳にはしたくないが、実際大学4年になって忙しくなった。想像の段階では、講義の数も少なく、もっと自由に使える時間が生まれると思っていた。確かに時間は生まれたが、バイトや卒論研究、就職活動などによって費やされてしまう。 気がつくと、最後にn

          地に足をつけながら。

          欲望は、大きくなって幾度も立ち塞がる

          今年も既に4月に入り、大学でも新学期の講義が始まっていた。僕は今年で4年次となり、大学の講義も多く取ることはない。 これまでの大学生活とは打って変わり、家にいる時間が圧倒的に増えた。1年次や2年次の時には、毎日講義があるのは当たり前のことであった。曜日によっては、1限から5限まで全てのコマで講義が入っていることもあった。 3年次では、コロナの影響で対面授業の機会がなくなり、資料が配布されるという形でオンライン授業となった。そのため、学修自体は家で行っていたが、取っていた講

          欲望は、大きくなって幾度も立ち塞がる

          ほんとどうしようもないような話

          つい最近のことである。僕住んでいる地域にもウーバーイーツがきた。大学生活の中で、密かに待ち望んでいたことが実現したのである。 下宿先のアパートが、ウーバーイーツの配達先のエリア内に入ったことを知った僕は、すぐに利用する。どんな感じなのだろうか、どれくらいで商品が届くのか。いろいろ試したい、知りたいという思いに駆られ、スマホでスターバックスのフラペチーノを注文する。 料金については、配達手数料等で本来お店で買うときの値段の5割り増しくらいであった。が、自分が赴く必要もなく、

          ほんとどうしようもないような話

          残された準備期間は、もう1年もない。

          4月に入り、既に3日目が終わろうとしている。約2週間前に行われた先輩たちの卒業式は、既にずっと昔の記憶であるかのようになっている。 卒業式では、鮮やかな晴れ着を着た先輩や、スーツをバッチリと着こなした先輩の姿を見た。そんな先輩たちも、もう社会人として仕事を始めているのだろうか。 僕が通っている大学には、教員養成課程がある。僕自身、教育学部の人間であり、これまでに関わってきた先輩たちも教員志望が多かった。それだけでなく、今年卒業された先輩たちのほとんどは教員としての道が決ま

          残された準備期間は、もう1年もない。

          RE:MAKE

          山中拓也のエッセイ『他がままに生かされて』を読んで、考えたことを先日まとめてみた。が、その時には頭がしっかりと働いておらず、ダラダラとしたつまらない文章が続くだけのものとなっていた。だからテーマごとにそれぞれ描き直そうと思う。 大人を信用することができない。これは僕が幼い頃からずっと思っていたことだ。信用することができないというよりも、警戒心を解くことができないため、信用に辿りつかないという方が的確だろう。ここでいう警戒心は、疑いなども含まれる。 僕が最初に警戒心を抱き、

          その核、接触するべからず。

          僕は、中学2年の頃にバンドにハマり、それからというもの、僕が聴いている音楽はバンドのものが多い。そもそものバンドにハマるきっかけとなったのは、UVERworldだ。当時、0 choirというアルバムが出たばかりであり、友達に勧められてからハマるまではあっという間だった。 高校2年の頃からライブに行くようになった。この頃はUVERworldだけでなく、フォーリミやオーラル、マイファスなど様々なバンドを聴くようになっていた。ジャンルも幅広く聴いていたこともあって、フェスがとても

          その核、接触するべからず。

          ビジネスコンテストで個人賞を取ってしまった話

          2021年2月11日、先輩からの紹介をきっかけとしてビジネスコンテストに出てみた。紹介された時点では、そんな余裕があるのであれば教員採用試験の勉強をその分やったほうがいいという考えが一瞬頭をよぎった。が、これまでこのようなものに参加する機会もなかった上に、大人になってからは尚更参加できないと思い、一つの経験として参加するのも悪くないなという考えに落ち着いた。 参加のためのフォームには、学びたいものなどを書く欄があった。この欄が僕を相当困らせた。僕はビジネスに興味もなければ関

          ビジネスコンテストで個人賞を取ってしまった話

          「ファミレス文学」

          今年に入ってから、やたらと本を読むようになった。元々活字があまり好きではなく、面白いと思ったものしか読み進めることができなかった僕が、今では手当たり次第、気になった本を手に取り読み進めている。 そもそも本を読もうと思ったきっかけは、あと1年したら社会人になるという危機感であった。 思えば、大学生活(すでに3年近く過ぎてしまっている)は遊びとバイトに時間を割くばかりであり、勉強は最低限しかしなかった。そのまま社会人になるというのは、流石にまずいだろうと思った。社会に出てから

          「ファミレス文学」

          2021年 決意の年

          年が明けてからすでに1週間が経った。今更ながらではあるが、今年の目標について話したい。 まず、2021年に待ち構える試練がある。それは、教員採用試験である。これに合格しなければ、教員として仕事をすることができない。今年の大きな目標は、教員採用試験の合格となるだろう。 そのほかにも、目標はたくさんある。 例えば、こうして書いているnoteについてである。なんだかんだ言って、昨年は全然投稿できなかった。書きたいなと思うことはたくさんあったが、書こうとするやる気が無く、また大

          2021年 決意の年