見出し画像

子どもの宿題の○(丸)つけで発見したこと

子どもたちは毎日宿題が出ます。
私が子どもの頃も毎日宿題があったのかな?

全然覚えていない(^-^;

宿題はあったと思うけど、毎日だったかな?

そして、その宿題の○つけは親です。

これは絶対になかった!

親に○つけしてー。ってお願いした記憶はない。

ような。。。

この子どもたちの宿題の○つけで
私が感じたこと。

●さくらんぼ算

長女が小1の時、
算数の宿題の○つけをお願いされ

どれどれとみてみる。

計算問題。
例えば
5+8=13
の計算を
5+8の8を線で5と3に分けている。

なにこれ?(;゚Д゚)

「ママ知らないのー」

さくらんぼ🍒算

「こうやって計算しないといけないの?」

「そうだよ」

めんどい💦
これ、私が子どもの時なかったです。
クイズか!?

「これ分けないとだめなの?」

と聞いたら、

「それもあってないとバツだよ」

ひぇ~、そうなんだ💦

子どもたちには分かりやすいのかな??
私も慣れてくれば、
ハイハイハイハイ!OK!

けど、ひと手間だけどね。

計算間違いは減らせるのかな。

子どもたちはこう教えられているので、
特に疑問も持たずにやっています。
教えられていない私には
手間です(笑)

小1の子どもには理解するのはちょっと難しいのではと思ったけど。
そうでもないのかな。

平成19年ぐらいから
このさくらんぼ算というのが導入されたそうです。

そりゃ、私が知らないわけだ(笑)

足し算の繰り上がりが難しいので
この計算が有効らしいです。

同じく引き算でもさくらんぼ算を使って計算
していましたが、
例えば、13-6=7
ですが、13を10と3に分け

10-6=4 
4+3=7

答え7

複雑~。
慣れるまで時間かかりそー。
と、思うのは私だけ?

長男も1年生になり
この計算に

「めんどくさー😩」

と、言いながらやっていました。
長男は恐らく宿題のめんどくささと
計算自体のめんどくささでしょうが(^-^;

クイズ感覚でやれば楽しいけどね。

現在3年生の長女がこの計算をしているかというと
まったく使っていません。
あくまでも、1年生のための解き方なんでしょうか?

●ひっ算で使う定規

長女3年生になり、宿題中。
毎回定規を出している。
何に使っているのかと思ったら、
ひっ算に定規を使って線を引いているでは
ないですかー!

「えっ!?それ、定規をわざわざ使ってるの?」

長女ってそこまで几帳面だったんだー!
几帳面だとは思っていたけど、そこまでとはーー!??

と、私は思いました。

「ママ、定規を使わないと計算合っててもバツだよ」

ウ、ウ、ウソでしょー!!???( ゚Д゚)

どういうこと?いつからいつからそうなったの??

こ、こ、これはググるしかない(笑)


私と同じように疑問に思う親は結構いました。

ホッ。

私だけと思ったよ。。。

ケアレスミスを減らすメリットがあるとか。

ホントかな?
長女さん、ミス多いですけど(笑)
数字は雑なのに、線だけ妙にきれいに引いてある🤣

答えがあってても線が定規を使わないと
バツっていうのはどうなのかしら。

「答えあってるなら、いいじゃんねー😗」

と子どもに言いたくなる私

グッと我慢。

●時代とともに変わっていく

今の子どもたちが大人になった時、
子どもたちの宿題を見たら、

えー!なにそれー?

って、思うこともあるんだろうな。

タブレットが主流で字を書かない時代が
来たりして。

テレワークが推奨されつつある時代。
子どもたちが学校に行かずにテレスクール的
な時代がくるかもしれない。
ランドセルがなくなる時代が来るかもしれない。

時代は変わっていく。
それでいい。
と私は思います。

変わり行く未来が楽しみです。

今日も帰ってきたら、宿題の○つけ。
これ、親の宿題でもありますよね(^-^;

読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。

この記事が参加している募集

#子どもに教えられたこと

32,912件

#育児日記

49,137件

宜しければサポートお願いします!