大統領選挙結果に見る米国の危うさ

米国大統領選挙は、なんと民主党陣営のバイデンが

選挙を「スチール=盗む」結果となり、
前代未聞の醜態を世界に晒す結果となった。
と言っても、米国や日本の偏向メディアは性懲りもなく真実を隠蔽し、
資質のないバイデンとカマラ・ハリスを擁護し続けている。

しかし、冷静に見ても、
未だに核のボタンをバイデンは元大統領のトランプから譲り受けてはおらず、
恐らく、核のボタンは米軍の陸・海・空の幕僚に委ねられている現状である。
つまり、実質的には米国は軍政下に於かれているというのが真実の様です。

バイデンの認知症はかなり進んでおり、
ロシアのプーチン大統領に対してあからさまに「人殺し」と言い放つなどは、
大国の大統領としての資質を疑われても仕方が無く、
内輪ではカマラ・ハリスを大統領(プレジデント)と呼称している現状では、
やはり、当初の民主党の戦略通り、頃合いを見計らって
カマラ・ハリス副大統領に弾正するのが既定路線の様です。

しかし乍、民主党の見立てが大幅に狂ったのは、
やはり、バイデンの認知症の進み具合が想定以上であった事。
よって、現状では恒例の一般調書演説もままならない状態であり、
これらの現状を米国国民もやっと察知した様で、
バイデン大統領の威信は全く感じられず、
ツイッターで情報を発信してもフォロアーの数は極端に少ない状況では、
既に末期的状況と見られる。

大体、米国民が3億人として、その内の有権者は2億人と見られ、
更に得票率を60%と想定すると有効投票数は1億2千万票、
トランプの獲得数が大幅に改竄されても7000万で在ったので
その時点で過半数を確保しているのであり、実質は1億票を確保していた訳で、
そうすると、バイデンが実質的に獲得した得票数は2000万票が良いところ、
後の票は実況中継や翌日の開票結果の改竄状況から見ても明らかで、
ドミニオンの集計機はセキュリティーが意図的に甘くつくられており、
誰でも、何処の国からもアクセスフリーの状態だった。

今回の米国大統領選挙の経過で判った事は、
既に米国社会、特に州や連邦の官僚組織は完全に共産主義者や
グローバリストに占領され、州や合衆国の最高裁判所の判事の過半数さえ
共産主義者に乗っ取れていた事実です。

これは、2期に亘る共産主義者のオバマ政権で、
徹底して官僚組織が赤化され、自由主義者は左遷されて来た結果と言えます。

これに平行して、マスメディアとSNSの殆どが共産主義者と
ディープステート達の意のままに情報をねじ曲げ、
国民を愚奉し、虚報のみを流し続けてきた結果、
マスコミのみを信じる国民は騙され続けて来ました。


日本のマスメディアは米国からの歪んだ情報のみを
取り上げ垂れ流すので、
無知な日本人の大半も真実を知らされないままに
虚構の結果を鵜呑みにしています。


ここで、ディープステートに付いて簡単に説明をしておきますが、
私もこの言葉は元日本の韓国大使を務めていた馬淵睦夫さんの
ユーチューブの動画を何回か見て知りました。
つまり、共産主義者とか自由主義者とかに関わらず、
特定の個人や団体のみの利権を目的に、
米国や世界をも我が物とする人物や組織を言い、
その中にイルミナティーやフリーメーソン、
グローバリストや個人資産家等がいます。

知られているのはロスチャイルド家やロックフェラー家、
ブッシュ家も入り、投資家のジョージソロスや
元マイクロソフト創業者のビル・ゲイツなども入ります。

今回の米大統領選挙の不正に関しての資金を
ジョージソロスやビルゲイツが工面し、
其処に中国共産党からも巨額の資金が投下されました。

各州での選挙集票システムである、ドミニオン社の株も
最終的には中国共産党が買い占めていましたので、
現在の実質的オーナーは中国共産党になります。


中共は前回の大統領選挙でヒラリーが立候補した時に、
当然の事としてトランプに勝てると油断していました。
それが、土壇場の逆転劇で敗訴した時点から
4年後の大統領選挙を民主党に勝たせる為の陰の工作に
巨額の資金を拠出しました。
そして、今回はあわよくば内政の混乱に乗じて
メキシコ国境に15万人、南部アメリカ国境に12万人の退役軍人を配し、
更にカナダには軍事演習に託けて7万人の現役軍人を待機させていました。

トランプが、大統領に就任した時から、
これらの中共の画策の動きを察知していたから、
メキシコ国境に塀の設置を公約として、
民主党の反対で予算が付かなかった為に、
非常事態宣言の解釈を利用して予算措置を講じて粗方の設置を完成させました。

皆さんは、殆どトランプ大統領の実績について知らされていないと思いますが、
オバマ政権下での失業率は酷いもので「財政の壁」も何度も危機的状況でした。

トランプ大統領は殆どの就業希望者に対して求人を満たしました。
株価も上昇し、国家の「財政の壁」も改善しました。
これはメキシコとの石油のパイプラインの敷設で経済面と就業面で効果を生みました。
これ以外にも、数々の改善策を悉く成功させました。
何故、一介の経済人が、これ程までに政治手腕を発揮出来たか不思議ではないですか?

これも、大統領選挙中にケネディー家のお墓の幾何学模様が公開され、
その幾何学模様に託された米国民への
故ケネディー大統領のメッセージが脚光を浴びました。
そして、驚いたのは、
凶弾に倒れた故ケネディ大統領の子供であるロバート・ケネディ夫妻は、
飛行機事故で死亡した事になっていましたが、
何と生きていて、トランプ大統領に陰ながら
数々の助言を与えていたらしい事が判明しました。

ロバート・ケネディーは父の意思を引き継いで法律学を学び、
米国上院議員となり、何れは大統領選挙を目指していました。
処が同じ上院議員の選挙区に登場したのがヒラリー・クリントンでした。
ヒラリーは今ではレプティリアンであると見なされており、
ロバート・ケネディーは父と同じ運命を予感して、
飛行機事故を装い政界から逃避し、
なんと20年間も妻と隠遁生活をしていたそうです。
其れで、もし、トランプが再選された後の後継大統領には
ロバート・ケネディーが就任する予定だったようです。
トランプとロバートは年の差は在りますが、
幼少の頃から顔見知りであったそうで、
この辺にも奇妙な因縁を感じました。

トランプ元大統領の功績を見れば、
彼が米国大統領の中でも群を抜いて実績を上げた事が判ります。
現に、昨今の米国の世論調査でも、尤も偉大な米国大統領は?
の質問に対して、リンカーンやルーズベルト大統領を押さえて第1位となっています。

昔のトインビーの著作に、「第三の選択」があり、今世紀での最大の力を持つものは、
「お金でもなく、武力でもなく、情報である」を看破していました。
正に、現状の米国の支配者であるディープステートの面々は、
マスコミを支配し、その次にFRBを組織して勝手に紙幣を造幣し
世界経済を意のままに牛耳っています。


5%の限られた人間達が、全体の90%の金融資産を牛耳っており、
彼等は財団をつくりまともに税金も払っていません。
後は、3Sの象徴である、 大物映画俳優やスポーツ選手や
ミュージシャンの一部も法外な資産を構築しています。
これらの構図は既にユダヤのプロトコールの中にハッキリと記されていました。
依って、現況の米国を見ると、非常に危険な未来予測が現実化し兼ねません。

それを打ち破る為には、トランプが共和党を立て直し、其処に民主党の気概を持った人材が
党派の垣根を越えて団結し、米国や世界からディープステートを駆逐する事が必要でしょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?