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Threadsってなに?

Threads(スレッズ)とは、Meta Instagramチームが開発したテキスト共有アプリです。

API制限などの問題をかけるTwitterに変わるSNSとして注目を集めています。

Threadsのユーザー数

・3,000万人以上(2023年7月7日)
マーク・ザッカーバーグ氏が自身のThreads上で投稿

Threadsで使える機能

それぞれを組み合わせて利用することも可能です。
・500文字までのテキスト投稿
・動画や画像コンテンツの共有
・スレッド返信によるユーザー同士の会話
・メンション
・リンク投稿
・再投稿(Twitterのリツイート機能のようなもの)
・引用(Twitterの引用ツイート機能のようなもの)
・Instagramフィード投稿、ストーリーズなどのシェア

Threadsで使えない機能

2023年7月7日時点では以下の昨日は利用できません。
・広告
・ハッシュタグ
・分析(インサイト)
・投稿の検索機能(検索はアカウント情報のみ)
・投稿時の画像トリミング
・投稿後のテキスト編集
・投稿テキストの翻訳機能
・ダイレクトメッセージ(DM)

Threadsの利用方法

使い方はほとんどTwitterと同じです。
フォローした人が投稿した文章や写真、動画が次々と出てきます。
ヘルプによれば投稿には最大10件の写真・動画を添付でき、500文字を超える投稿は別の投稿として自動的に分けられるようです。

企業活用事例

出たばかりのサービスですが、さっそく活用している会社もあるようです・
・エレコム株式会社
https://www.threads.net/@elecomjp
・アイラップ【公式】
https://www.threads.net/@i_wrap_official
・Mori
 Art Museum 森美術館
https://www.threads.net/@moriartmuseum
・モデルプレス
https://www.threads.net/@modelpress

まとめ

Metaからリリースされた「Threads」について、解説しました。未知数の部分も多いですが、InstagramとTwitterの良さをもったSNSと言えるのではないでしょうか。
Metaの発表によると、今後も新機能が続々とリリースされていくようですので、企業等でも今後の活用が期待できます。





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