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忘れていたこと。

最近は静か〜に過ごすようにしている。

Xの更新もたまに。noteも更新するか迷った。

ただ、久々に忘れていたことを思い出したので改めて残しておこうと思った。

忘れていたこと。

人の信頼や信用はあっさりと変わってしまうし、どんなに頑張ろうが成果を出そうがその信頼や信用は変化することはない。

人は自分が危機に直面しないと変容することはない。
どんなに言葉で伝えても変わることはない。
どんなに成果を上げても黙るだけで考えが変わるわけではない。

20代の社会人でずっと思っていたことじゃないか。
30歳になった年にひさびさに思い出した。

裏で言われ、勘違いされ、決めつけられ。

なぜありのままで受け止められないのか?
なぜ真正面から会話をしないのか?
なぜ自分の器で全てを押し測り、器に入れられないものを排除するのか?

不思議だった。

このように考えている。
このように動こうと思っている。
このように世界を見ている。

どうすれば伝わるのか?理解してもらえるのか?互いに共存できる道を選べないのか?

今年はすごく考える機会が多い。

ただ、考えるのはやめることにした。
そんなことに時間をかけても何も変わることはない。
過去30年生きてて学んだこと。

その学びと共に得ていたこと。

信頼するべきは
過去や現在の評価ではなく、未来や可能性。

やることは
変えられることに時間を投資し、集中し、どう影響を与えていくのか?

雑音を小さくする方法は元を絶やすだけではない。
そもそも自分が遠くに行けばいい。

今ある雑音に惑わされずに、本質を見抜き続ける。
先に進む。追いつかないところまで進む。圧倒的に進む。
どこまでも早く遠くに。

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