去年の本音。

わたしの悩みは全て幸せな悩みでしかなく、いくら苦しいと辛いと訴えたところで甘えでしかなく、その苦しみを分かって欲しいという事も到底無理な話であって、一人で涙を流して耐えても意味はない。生きて行こうとしても死にたいという気持ちが消えるわけではないし、かと言ってほんとうに気が病むわけでもない。それならもっと狂うんだろう。もっと体に出るんだろう。結局甘えているのだ。分かってもらいたいという気持ちだけで。
自分で何も分かってないのにだれかに伝えられるわけはない。
苦しくて苦しくて死んでしまいたいくらい苦しいのに、嫌われたくなくて生きている。
嫌われたくなくて自分を殺しているのに、わがままな自分が結局顔を出してきて他人のせいと言い始める。
リスカも過食も嘔吐も、前髪切ったり、夜中起きたり、引きこもったり、してるそれら全ても分かってもらいたいだけの甘えなのだろう。無駄でしかないのに。
生きたって無駄でしかないのに。
死んでも無駄。逃げ場はない。