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都知事選挙にいかない理由を自己流で考えてみた。

こんにちは、Yukiです🌱

今日は、
なぜわたしが都知事選挙に行かないのか。
について、アメリカの政治不平等を事例に
考えてみようと思います。

若者が選挙に行かない理由として
「無力感」が挙がります。
これを学問的用語で、
「政治的有効性感覚の低下」と呼びますが、

他国と比べて日本は若者を中心に
それが低い傾向にあります。

なぜか。

いくつか要因が考えられます。

最も有効なものは、

①政治家のマニフェストと若者の要求が合致しない。

アメリカでは
Joshua Kjerulf Dubrow(2015)や
Frederick Solt(2010)論文の
所得不平等と政治参加と関連したセオリーで
「貧困層の要求が富裕層の政策を重視する政治家に届かない。なので政治参加をしない」
これが有名です。


日本でも同じことが
起こっているのではないでしょうか。
アメリカでいう所得層というよりも、
対象とする年齢層の違いによって
日本の政治家は高齢者向けの政策しか
打ってない可能性があると思います。

日本は高齢者社会なので、
マスが大きい高齢者に力点を置けば
票がとりやすいのは目に見えます。

同時にマスが少ない若者が何を言おうとも
政治家の耳には届かず若者の政治不参加という
問題が顕在化しているのだと思います。

②ネット投票が導入されてない

若者は「足による投票」ではなく
もはや投票も「ネットによる投票」を
望んでいるはずです。

わたしもつくばに住みながら都民なので
選挙に行きたくても行けない状態。

ネット投票が導入されれば若者の政治参加も
SNSどまりではなく
一票として受け入れることが
できるのではないでしょうか。
(あくまで予想ですが)

わたしは①と②が重なっている状態なので
当然ながら選挙に行けないし、いかないです。
ただ、今後ネット投票が導入されたり、若者に寄り添った政治家がいれば行こうかと思います。

皆さんはどう思うのかお聞かせください🌟
世代によって色んな考えがあっていいと思います😊


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