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'ルームメイトのおすそわけ'から学ぶ贈与の価値

こんばんは、Yukiです🌱

今日は、わたしが住むシェアハウスの
インド人のRちゃんからもらう
'おすそわけ'から
私たちの心理的に必要な
贈与の価値を共有していきます。


'やってあげる'の価値観を捨てる

人は助け合って生きているように
誰かがやる/やってあげるの価値観に
支配されているような気がします。
その人間同士の支え合いは
逆に私たちを心理的に苦しめていることも
時としてあります。

そういった生活の中で
'やってあげる'という価値観を捨てることは
本当に必要だと私は思うのです。

わたしはRちゃんから美味しいごはんを
つくってくれているので
部屋の掃除やアメニティをそろえて
みんなが生活しやすいようにしています。

現にわたしはこの贈与しあう生活で
心理的な満足度は非常に高くなりました。

考えてみれば

やってあげる=他発的

やってる=自発的

バイアスや矢印が果たして
どこに向いているかが明確になれば
少なくとも'やってあげる'なんて思わないです。

では、人は支え合って生きているのでしょうか?
確かにマルですが、その思考は人を苦しめます。
要は日本でいう連帯責任のような形態に陥ってしまい、精神的に苦しくなるので。

少なくともわたしの住むシェアハウスでは
日本人は住んでおらず
多文化共生のような理解が必要になってくるので、
いちいちイライラしてる暇もないのです。
なので、

贈与は大切です。

精神的に豊かになるために。