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PTA本部役員になるメリット

夏休みが始まっています☆
ウサギが跳ねる姿から「飛躍」の年といわれるウサギ年の2023年も残りわずか5か月間です。
そして、来年の干支は「」!!
昇り龍のごとく上昇する年です。
来年こそは、皆さんも新たな挑戦をしてみてはいかがですか?
さて、PTA本部役員になるメリットを私なりに考えて、
独断でトップ3ランキング付けをしてみました。

それでは、発表します。

第1位: 我が子にとって教えになる

子どもは大人をよく見ています。
「人に親切にしなさい」、「少しでも人様のお役に立てることをしてほしい」などと口頭で言っても、現実的に分かりにくいものです。
「親の背中を見て子は育つ」という、ことわざがあります。
これは、親の行動を示すことで子どもは「親が頑張っているから自分も頑張ろう」という意識が芽生えるものです。

例:
●困っている人がいたら手伝おう
●(恥ずかしがりやなお子様も)勇気をもってリーダーシップをとっていこう
(しかしながら、親にとって余裕がない時期に上記を実践するとキャパオーバーになってしまいます。
これでは、本末転倒なので自分自身ができそうかなと思った時にチャレンジしてみるとよいかもしれません)

第2位: 知り合いが増えて学校のことが良く分かるようになる

入学したばかりでは、周囲の保護者のことや学校のことは、ほとんど何も知らない状態です。
ところが、低学年の内に役員に立候補すると、
保護者同士の知り合いが増えて有益な情報を共有できます。

 

第3位: 将来のためのスキルアップに繋がることもある

PTA活動を通して、ITツールを使う機会も増え「学び」になります。
また、社会活動で知見が深まる。

 

番外: 永久役員免除

四小では、PTA本部役員を経験すると、末子が四小に入学した場合も含め兄弟・姉妹が卒業するまで本部役員も学級委員(運営委員や選考委員)
専門委員(校外指導委員や文化広報委員)など全ての役職を辞退できます。

子どもが複数人いると、それだけ役員が回ってくる機会が増えます。
そこで、思い切って本部役員になり1年間活動する期間と決めて、
その後、ご自身やお子さまの将来の計画が立てやすくなります。

補足:
本部役員とは別に専門委員長を経験すると2年間は本部役員・学級委員・専門委員全て辞退できます。

 <さいごに>
得意なことや苦手なこともあるのが人間です。
何かあった時はフォローし、協力しあいながら進めています。
効率化を図って、PTAがやりやすくなり、
やりがいをもって 子どもたちのためになる活動ができたらいいなと模索しています。
学校・保護者・地域が支え合って、
子育てをしている場所がより安全で住みやすくなるために、
みなさんの、お力添えを必要としています。

10 月下旬からスクールメールでアンケートを配信予定です。
是非ともご検討のほど、よろしくお願いいたします。

ゾウの群れは「団結」

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