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【集客スキル】SEO対策⒈WEBって何?

みなさんこんばんわ!!体重が1㎏減りました☺(笑)

熊谷です!

今日は

【集客スキル】SEO対策1 WEBの理解

こちらについてお話していきたいと思います。


SEOは、どんなビジネスをやるにしても必ず必要になってくるスキルです。

WHY??

今はオンラインで勝負する時代だからです。

オンラインに露出しない事業・サービス・店舗・会社は知られません。なのでまずはオンライン上に露出しなければなりません!

オンラインに露出する方法は2つ

・広告など有料で露出する方法

・SEO、MEOで無料で露出する方法

上記の2つがあります。


そこで今回はSEOの定義とWEBの理解についてお話していきます。


SEOの定義

スライド1

SEOには下の図のような特徴があります。

スライド2

上の図のファッションは、Googleアルゴリズム(検索結果をランキング化する仕組み)がコロコロ変わりますよってことです!さすが最先端企業!!

SEOウェブマーケティングの手法です。なのでSEOウェブマーケティングをするなら、「WEBってそもそも何?」という質問に答えられなければなりません。この質問に答えられないWEBマーケターが多いそうです。そんな人にお願いしたくないですよね?

このSEOの根端の部分を理解しておくと時代の変化に対応できるようになります。


WEBって??

スライド3

見た目が蜘蛛の巣(Spider Web)に似ていることからWEB。世界中の情報を繋げることです。


誰が作ったの??

※GoogleはWEBではありません!

ティム・バーナーズ=リー博士という人です。

彼がみんなが知っているWWW(World Wide Web)の開発者なんです!とんでもねー天才ですね!!

彼はスイスの巨大研究機関CERN(セルン)で仕事をしていました。CERNには数千人の従業員がいて、ありとあらゆる情報が散漫していました。そこで「機関情報をまとめてくれないか?」というタスクを任されたのです。これがWWWの始まりです。

当時、研究機関にはいろんな情報が散漫していました。とはいえその資料は資料室のなかに保存されていました。「あの資料」とか「この研究の資料」を探しに資料室にいって、「あの資料どこにありますか?」と受付に聞いて、「A-3の3段目ですよ」と場所を教えて貰って資料を手に入れてました。

リー博士はどう整理したか?

情報のリンク=パイパーテキストを考案しました。今でいうパイパーリンクのことです。Wikipediaなどで文字の上にあるあれです。


ではどうやってページを作るの?

上記のリンクする仕組みやハイパーテキストの仕組み、いわゆるHTML(Hyper Text Markup Language)という言語を使って作っています。

図にすると下のようになります。

スライド5

このやり取りの際に使われるのが、HTML(共通言語)です。

スライド4


例えばワインの情報が知りたいとサーバーに聞いてたとします。ワインなんてこの世界に何万種類もあります。そこでサーバーが情報を提示してくれますが、あまりにも膨大で混乱してしまいます。

そこで混乱しないように、情報を整理して表示するデザインを持つサービスをウェブブラウザといいます。=GoogleはWEBではなくウェブブラウザ

スライド6


ウェブブラウザはどうやってデザインしてるの?

クローリング・インデックス・ランキングの3つに分けられます。

まず、クローラーボットがすべてのWebページをクローリングします。その時にサイトの構成や、文字情報、リンクの有無、ページ表示速度、コンテンツのボリュームを読み込んで行きます。

次に、得た情報をクローラーボットがデータベースにインデックス(情報を入れる)していきます。

そして、Googleのアルゴリズムで、Webページの順位付け=ランキングしてデザインしています。

スライド7

これらのが行われることによって、僕たちは情報を得ているんです。

いかがでしたか?わかってるようでわかってない内容でしたね!


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

では、また👋


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