自分の失敗を許せるようになった
バイトの給料が入って、先月より二万も多い!やった!って思ってたら
先月の繰り越し分も込みだった
夜、アクセサリーを片付けるのをめんどくさがっていたら
ネックレスを一つなくした
6月の下旬なのに持ち歩いているタオルの柄は桜
3限から授業だと思っていていつもギリギリだから
余裕をもって大学に向かったらオンデマンドだった
(友達に電話して発覚)(結局4限から)
これらは今日の私のやらかし達だ。
単純にあほなのか?いやあほなんだろう。
そこについてはもう自分であきらめてる。
でも私は気付いて変わった。
自分の失敗を許せるようになった。
いや、なんか違うな。
失敗した自分を許せるようになったんだ。
許してばかりでは人間は変わらないだろうし
ましてや私のような自分に甘々人間だと
退化の一途をたどるばかりであるのは目に見えている。
それでも
失敗したことを嘆いて悔やんで自分のことを恨んで憎んでまた嘆いて,,,
なんてことをしている間に人はもっと前に進めるはずだと思う。
私はよくくよくよしがちなのだがそんなときの処方箋として
自分だったら自分のような人と一緒にいたいかということを考えるようにしている。
その理論で考えてみたら失敗したとき嘆いて悔やむぐらいはまあ良しとしても
自分のことを恨むより冷静に自己分析して
なぜこういう失敗をしたのか考えるほうがいいと思った。
そういう人と単純に付き合いたいし、私はそうなりたい。
最初に挙げた今日の私のやらかしは自己分析するまでもないのだけれど。
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