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寒暖差アレルギー

今日からついに10月です。

日中は未だに暑い日が続けいていますが、朝晩は秋に近づいています。

秋は気候的にもすごしやすい時期ですが、もう少ししたら冬。

お布団から出られなくなる時期です。

以前、高気密高断熱の家は温度差が少ないのでスッと起きやすいと紹介を
させていただきました。

が、これは体感的なお話。

今回は体調面での変化について紹介をしたいと思います。


実際に私の体験(?)でもあるのですが、冬の朝布団から出てしばらくするとくしゃみと鼻水がめちゃくちゃ出ます。

鼻をかんでもすぐくしゃみがでてーの繰り返し

家を出る準備をしようにもティッシュが手放せません。

暫くすれば落ち着き、日中はぜーんぜん出なくなるので風邪ではなさそう。

朝の少しの間ではありますがこれが毎日となると結構ストレスになります。

なにか対策ないのかなーと思っていたところこんなお話を耳にしました。

「エムズの家に住み始めてから朝のくしゃみと鼻水が無くなったんです!」

なんだって!?

正直、朝のくしゃみと鼻水はそういう体質なんだと思ってました。
(寝起きにでやすいみたいな)

調べてみると”寒暖差アレルギー”なるものがあるとか

激しい温度変化に身体がついていけず、自律神経の乱れによって引き起こされるそうで、7℃以上の温度変化で特に出やすいそうです。
(たしかに我が家の布団の中と外では余裕で7℃以上の温度差ありますねぇ…)

この寒暖差アレルギーの対策の一つに普段から体を温めることがあります。

そこで、家が高気密高断熱住宅だと今までにも紹介した通り部屋同士の温度差も少なく、家全体の平均温度も一般的な住宅よりも高く身体が冷える
リスクが減ります。

なので布団から出た時の温度差が少ないことはもちろん、普段の生活が
寒暖差アレルギーの対策・改善につながります。

シックハウス症候群やヒートショックはここ数年で知名度も上がり、
多くの人が気にする病気ですが、寒暖差アレルギーなど日常の小さな症状
にも高気密高断熱の家は効果を発揮します。


別に一日中症状が出てるわけじゃないし・・・と思わず

一日中快適に過ごせる家造りをしませんか?


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体質の改善にもつながる高気密高断熱を知ってもらうための啓蒙活動を
行っています。

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岐阜の工務店、(株)エムズアソシエイツで、高気密・高断熱の家つくりを広めるための活動をしています。 私たちが作れる家の数は限られているので、一人でも多くの方が快適な家で幸せな生活を送ることが出来るよう、有益な情報を発信していきます。