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20歳のBaruch College 留学記①(2023/08/16-)

【はじめに】
こんにちは。僕はW大学から、CUNY Baruch Collegeに留学に来ています。今回の留学が誰かに監視されることにより、有意義なものになることを目的としてnote を始めようと思います。

【自己紹介】
  書いていく内容を想像してもらいやすくするため、簡単に自己紹介をします。プログラム開始時のものです。

年齢:20歳
国籍:日本
出身:岡山県
大学:W大学 2年
専攻:国際政治経済
身長・体重:177・65
趣味:ギターを弾くこと、運動、古着屋巡り、音楽を聴くこと
英語資格:英検準一級、TOEFL iBT  93
経歴:岡山県の公立高校を卒業後、大学進学に伴い上京。高校まで陸上競技をしていた。ギターが趣味であったため大学からバンドサークルに入る。海外経験は中3のベトナム旅行の1回。小3から英語教室に通わせてもらっていたため、英語が好きになった(諸説あり)。

【今回の留学について】
   留学のプログラムは、W大学の EX-Rと呼ばれるものです。期間は1学年(8月から翌6月)で、諸学費は早稲田大学に支払うことで現地大学分が免除になります 。扱いとしては「留学」で通常通りの進級が可能となります。留学中の単位は、ひとまずグローバル科目の単位として算入され、政経の学部に学習材料などを提出することにより、学部の科目の認定になりうるといった扱いです。

  留学を決めたのは2022年の8月です。一番の目的は、在学中に長期の海外留学をするという目標をかなえるため。といえば少し情けないですが、一番大きな目的はそれです。(それでもこの留学に出資してくれた両親には感謝しています。)しかし、幼少のころから英語が好きであった自分にとって、「学生のころ留学したかった」とこぼす周囲の大人の姿が非常に強く印象に残っていて、後悔はしたくないと思い続けていたのだと思います。
  留学を決めた当時は正直大学での生活が充実しておらず、ネガティブな理由で一層留学が魅力的に映りました。しかし、1年後期からサークルやバイトが充実し始め出発時には離れたくない人がたくさんできていました。そんな人達に応援の声をかけてもらうたびに、新しい土地に飛び込んでチャレンジしたいというポジティブな気持ちを思い出しました。
  志望文には英語を就活に活かすため、ビジネスや経済学を本場ニューヨークで学ぶため、多様性について学ぶため、など様々書いたので、もちろん英語の学習と授業については必死に取り組もうと思います。


関係ないですがおいしいラーメンが恋しいので….

水道橋と飯田橋の間の辺
荻窪の二郎
図星(一番恋しい)

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  初めてのnoteだったこともありテンション感がつかめませんでした。出資してくれた親への優待の意味もあるので滞りなく出すことを予定しています。おそらく次々回から半分くらい勉強もかねて英語で書くと思われます。

次回:20歳のBaruch College留学記 2  出発~入寮!!
次々回:20歳のBaruch College留学記 3  ここ数日の生活
  

 
  





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