悲鳴の絶えない脳内世界

人間不信だ

苦しいし悲しいし悔しい
今まで無いことにしてきた、
理不尽な扱いの記憶が、急に押しかけてくる

誰かに相談しようとも思わないし
したところで変わるものはない

自分の存在は情けなくてぐちゃぐちゃだ。
それでも多少の責任があるから、死ねない
どうしたいのかもわからない
考えがまとまらない 

人を拒絶しながら生きる事が守る術なのか
だけど私は私に嫌な事をした人でも、
親切にしてくれる人に対しても、
多少傷ついても誰に対しても優しくありたかった


僕の布団は血の後でいっぱいだ。
自傷で頭を冷やすなんておかしな話だ。