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98.【ドイツ発】廃棄される車のエアバッグやシートベルトからカバンを作る?!

こんにちは。恒屋です。

皆さん3連休はどのようにお過ごしでしょうか??
雨が続いていましたが今日から数日は天気が良くなりそうですね。
連休は旅行に行かれる方が多いのでしょうか。
私は直近は旅行の予定はないのですが友達とBBQしたり、外に出かけたりして過ごす予定です。またプライベートについても今度記事を更新します!

そんな今日はドイツ発の破棄される車の素材から作られたカバンについて書きます。

AIRPAQ

創業者のアドリアンとミカエルは大学生の同級生同士!
アップサイクルという、もとの形状や特徴などを活かしつつ、別のモノに生まれ変わらせるサステナブルな考え方に元々興味を持っていて、授業で訪れたスクラップヤードで車の廃材に触れたところから、ブランドストーリーが始まります。
人の命を守るために十分な強度を保つ素材にも関わらず、大量に廃棄されてしまうはずのエアバッグやシートベルト、確かにもったいないですよね。

そしてそこから作られたカバンはスタイリッシュでかつ機能性も高く注目を集めています。

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AIRPAQのHP
https://ourearthproject.jp/brand/airpaq

◆アップサイクルという考え方

AIRPAQのブランドを知ってから、まだ使えるけど廃棄されてしまうものがたくさんあるのではと考えるようになりました。

調べてみるとビニール傘、タイヤのチューブ、建築の廃材、それらをアップサイクルで新たな価値をつけて販売している様々な商品がありました。
世の中まだ知らない事は多いですね。
どうせ買うならそういったサステナブルな商品にアンテナを張ろうと思います。出来ることは小さいことかもしれませんが、少しずつ、その輪が広がるためにも発信していきます!

以上、また更新します!

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