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40.行きたい場所~静かな非常識をつくりたい。~その想いから生まれた「TENKU|天空の森」

こんにちは。恒屋です!
関東は今日からまた雨続きみたいです。少し気温が下がるみたいなので体調管理には気を付けてくださいね。

さて、今日の記事は今行きたい場所について。
今までも行きたい場所ややりたいことについて書かせて頂きましたが、体験することが好きなんですー!

1回きりの人生、夢だけでなく実現していぞ!ということで
夢に描いていることを紙に書いてリスト化しているのですが、見返していて改めて行きたいなーーって思った場所があったので今日はその場所のシェアをしたいと思います。

それが鹿児島県にある「TENKU|天空の森」です!

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早速「TENKU|天空の森」について書いていきますね。

目次
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①コンセプト
②創業者について
③施設について
④最後に

◆コンセプト

静かな非常識をつくりたい。
「天空の森」の主である田島健夫は25年以上にもわたり、誰も体験したことのない、新しいラグジュアリーをつくり続けています。
「天空の森」は、東京ドーム13個におよぶ広大な敷地に、温泉付きヴィラがわずか5棟しかありません。それぞれは離ればなれに点在し、隣のヴィラの気配はおろか見渡す限り誰もいないため、大自然を独り占めでき、完全なプライベートをお約束します。みなさまには背負っている肩書きを一旦おろし、私たちが暮らす日常の常識を忘れることから始めていただきます。静寂の中、夕日が沈み朝日が昇れば、地球が確かにまわっていると気づくはずです。自分はなぜこの場所を訪れたのだろう。
人間はなぜ旅をはじめたのだろう。そんな根源的な思いが芽生える、日常の暮らしからかけ離れた環境に身を置いたとき、わたしたちは自身の物差しをしまい、それまで持ち得なかった思考や感受性に出会うことでしょう。お帰りになるとき、きっと新しい襟を正しているはずです。
田島健夫が描いた、静かで非常識な体験をぜひお楽しみください。

日常の自分は家に置いて、本当の自分と向き合える、自分らしさに出会うそんなコンセプトは本当にステキだなと思いました。

公式HP:

◆創業者について

創業者である田島 健夫さんは、「リゾートとは人間性回復産業である」を信条として非日常の空間をつくられていらっしゃる方です。

鹿児島県の山間に広大な土地を切り開き建てられた「TENKU|天空の森」は、他に類を見ない体験ができる場所として「忘れの里 雅叙苑」と共に世界の高級リゾートが名を連ねる「ルレ・エ・シャトー」に選出されているそうです。

インタビューの中で変化の時代を生き残るために、長期を見据えて今を変えて行く必要性を説いていらっしゃいます。

ビジネスで言えば、長期経営計画です。
20年後どうなっているか。長期経営計画は、変わっちゃいけない。中期計画は、そこそこ変わっていい。でも短期計画は、どんどん変わらないといけない。
それぞれを持って動いていくべきだと思うのですが、現代は長期も中期もなくて、短期しかない。だから一喜一憂してしまうんです。

インタビュー記事:

直観を信じて、妄想しながら現実にされた田島さんは見ている視点が違うなとGAPを感じました。

◆施設について

山の中に突如現れる高級宿。

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東京ドーム13個におよぶ広大な敷地に、温泉付きヴィラがわずか5棟、

まさに高級リゾートです。

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この景色を見ながらの温泉、最高ですよね。

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また食事にもこだわられていて、天空の森で使われる食材の90%以上が自給自足。野菜はほぼすべて、敷地内の自家菜園で「オーガニック(有機栽培)」&「無農薬」に作られているそうです。

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◆最後に

行きたい場所をネットで調べていて見つけた場所でしたが、その奥にある田島さんの想いに触れて、ますます行くのが楽しみになりました。
こんな最高な非日常がこの日本になるなら行かない選択はない!それを知らずとして人生を終わるのはもったいない!

人生最大限楽しむためにいつ行くのか、期限を決めて現実にしていきます!

以上、読んでいただきありがとうございました!

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