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あなたも、このようなメールや報告書を自分の上司に送っていませんか?
だとしたら要注意!
せっかく時間をかけて作ったメールや報告書が、評価されるどころかマイナスイメージを与えている可能性があります。

下記3つの例題を見て、どこが問題なのか考えてみましょう。


例1 不動産会社、上司への進捗報告メール
今回の株式会社〇〇のCさんの件に関してですが、青山部⻑より山田に引き継ぐように言われましたので、私から利用者Cさんの融資計画の内容である支援プログラムの今週分をレクチャーして、現場Dにいる担当の青木さんと面談するように伝えて進行しています。

例2 総務部として情報共有の回覧メール
個人情報が漏れてしまう主な原因としては、職場内で重要書類をゴミ箱に廃棄してしまったり、メールやファックスの宛先を間違って送ってしまったり、個人情報が記載されている書類の裏を利用してしまうといったことか挙げられます。また、IDやパスワードの管理をしっかり行っていなかったため、第三者に不正に利用されてしまう場合も考えられます。これは、ITシステム上の問題ですが、CD-RやUSBメモリといったいわゆるデータをなくしてしまったり、電車内や店にPC書類、スマートフォンを置き忘れてしまうことなども情報漏洩に当たります。最近では置き引きや車上荒らしからのケースもあるそうですので、皆さん個人情報の取り扱いには、各自充分ご注意ください。

例3 医療業界 自己発生状況と事故原因の報告書類として
一階他入居者の方、対応中、物音が聞こえ、訪室すると入り口近くで床に倒れているのを発見。痛み確認。左頭頂部付近、腫れあり。ご本人発言では「椅子があると思って座ろうとしたらなかったもので」とのことだが、認知も進まれており、ご本人は転んだことが理解できておらず。


どこがいけないのか、おわかりになりましたか?
今やすっかりテキストコミュニケーション新時代。文章の伝わる化こそ、働き方改革の第一歩です。

この答え合わせは、「添削指導の仕方」という切り口で、10月22日のセミナー内でたっぷりとお伝えしていきます。

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ご興味あれば,ぜひお申し込みください^_^

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