エジソンの母💗ナンシー

【見るnote】

『１人でも未来を信じてくれる人がいれば
人は変われます』

ほろっときた感動エピソード(*‘∀‘)
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨


ある日、７歳のエジソンは
学校から預かった手紙を
お母さんに 渡しました。

それを読んだお母さんは
目に涙をためて
その手紙を エジソンに読みました。

「あなたの息子さんは 天才です。
その息子さんに 教えられる教師は
この学校には いません。
これからは、お母さまが
息子さんの先生に なっていただけますか。」

その日から、エジソンは学校には行かず
母親から教育を受けて育ちました。

そして、エジソンは発明王になったのです。

＊＊＊

母親の死後
遺品整理をしていたとき
エジソンは、当時の手紙を見つけました。

そこには
「あなたの息子さんは 精神〇〇者です。
これ以上、学校に来ることはできません。」

と書かれていました。

＊＊＊

エジソンは、物事の本質を知りたがる子どもでした。

１＋１＝２と教えられると
「どうして、１＋１＝２なのですか？」
と聞く子どもだったそうです。

そんなエジソンは
手に負えない問題児として扱われ
小学校退学になったのです。


＊＊＊

でも、母・ナンシーの大きな愛と
息子の可能性を信じる強い心が
発明王を 誕生させたんですね。

『何があっても支えてくれた母がいたから、いまの私がある。
母だけは何があっても、あるがままの私を理解してくれた。
どんなに苦しいときでも、母を喜ばせたくて
私は努力を続けることができた。
すべて母のおかげだ。』
トーマス・エジソン

引用：https://www.a-inquiry.com/ijin999/

たとえ 発明王にならなかったとしても
この母親に育てられたエジソンは
幸せだったと思います。



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教育心理学で「ピグマリオン効果」というものがあります。
これは、他者からの期待を受けることで
その期待に沿った成果を出すことができる
という心理効果のことです。

私も学習者の成長を心から信じて
接したいと思います。🍀

☟元の動画です

【1分偉人伝】エジソンの母 #shorts

🌈special thanks to   ふうちゃん さん
（表紙イラスト・クリエイター）