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活動記録2024年5月(コナン、SEED、ウマ娘、ワートリ)

2024年5月の活動記録です。

【映画】名探偵コナン 100万ドルの五稜星

最後に劇場でコナンの映画を観たのは「銀翼の奇術師」(2004年)です。なんと20年ぶり。ひょえ~。コナンの映画は「世紀末の魔術師」(1999年)や「迷宮の十字路」(2003年)が好きです。いまだに「バルシェ肉買ったべか」と「まるたけえびすにおしおいけ~♪」は覚えています。劇場版は1作目からビデオを借りて観ました。オープニングは「天国へのカウントダウン」と「迷宮の十字路」が好きです。「迷宮の十字路」の\ポン ポン/が最高なんだな~!
観なくなってしまったのは、「銀翼の奇術師」でコナンが航空機のコクピットに入って操縦桿を握っていることに違和感を覚え、一気に現実感離れしてしまったからです。そもそもコナンに現実感を求めるのがどうかとは思いますが、実際の地名とフィールドを上手く使った「迷宮の十字路」が最高だっただけに、推理よりアクションを見せ場とする作品はあんまり合わないな~と思って離れました。どうやらそのタイミングで監督が変わったのを後で知りました。最近の作品は金ローで観たり観なかったりですが、やはりアクションメインなのが気になって、「なんで観覧車が車軸から外れて地上で走るの???」なんて思ってました。

話を今作へ戻します。
函館が舞台、怪盗キッドと平次も出る、私の好きな和物の雰囲気もするし面白そう!と思って観に行きました。アクションものだと割り切って観たので面白かったです。昔はあったと思うのですが新キャラの名前がテロップで出ないので、名前や関係性が全然頭に入ってこず、なんとな~く分かったかも~な状態で話が話が進み、エンドロールで初めて字面が入ってくる……という感じでした。テロップ欲しいですね。あとはしばらく見ない間に平次を狙うお嬢様が登場していて、この人誰!?物騒だな!面白くて良いけど!となりました。
主題歌が誰だか把握せずに観たのですがaikoの『相思相愛』が良すぎて!特に入るタイミング、平次の言葉、和葉の涙、そこにaikoは無条件に泣いちゃうよ!!!コナンとは全然関係ないけど、昔aiko流しながら料理して感傷に浸ってたことがあったので反射で泣いてしまう。やはりコナンのエンドロールってめちゃめちゃ良いんだよな~。そこは変わってなくて安心しました。

【映画】機動戦士ガンダムSEED FREEDOM

4回目を観ました。入場者特典目当てです。最終週なのにランダム3種はきついよ~!本当は全部欲しかったけど3回観るのは体調的に厳しいのでお目当て1種に絞り、自引きできなかったので交換で入手しました。人気だったので交換が決まったのは奇跡みたいなものでした。本当に感謝……!

描き下ろしのイラストを見ながら思ったのは、私はミリアリア・ハウのことも結構好きだな~ということです。本編で気持ちは整理できていると分かっていても、自分の愛する人を殺した男と、その男の愛する人が幸せそうにしている場面で、心から祝福しながらカメラのシャッターを切れますか?本当にすごいよミリィ。ミリィにも幸せになってほしいとずっと思ってるのでどうにかなりませんかね……。長崎のバス停のイラスト嬉しかったな~。

【映画】ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉

アニメ3期までとROAD TO THE TOPは履修済み。ゲームはログイン勢。実際の競馬はここ3年くらい見ている。

いや〜〜〜めっちゃ良かった!特にフジキセキ!その勝負服はやっぱりどうかと思うけど、フジキセキのストーリーがすごく良かった……!
頭の中でずっと、阿笠博士がトレーナーやってる……と私がうるさかった。実際の調教師さんとフジキセキ、ジャングルポケットの話を映画の後に読みましたがとても良かった。そんな関係だったんだね。
競馬の結果を知らずに映画を見たので、1レースごとにドキドキできて良かったです。種牡馬になるんだから強いとは思っていたけど、本当に強かったんだ。アグネスタキオンの強者っぷりが印象的でした。実際はそうはいかなくとも「また走れる」のがウマ娘の良いところだなと思います。
劇場で観るウマ娘は映像も音響もビシビシくるように作られていて、テレビサイズとは全く違う良さがありました。何も知らなくても劇場で観て!とツイッターで見かけたのも頷けます。競馬もウマ娘も知らなくても楽しいと思います。知ってるとさらに楽しいです。

【漫画】ワールドトリガー

ツイッターのフォロワーにワ民が多く、漫画の無料公開をすぐ教えてくれたので読みました。読むのは2回目。前回の無料公開のときに初めて読んで、そのときはキャラが多すぎて全然覚えられず、難しい話だな~で終わってしまったのですが、2周目で少しキャラが覚えられるようになり、お!面白いじゃん!ワートリ面白いよ!とようやく良さに気づきました。さすが遅効性SF。
私はガンダムSEED、ハガレン、ファフナーで育っているので、どうしても話の途中で「誰かが死ぬ」ものだと思っていて、ワートリもそうなんだろうとハラハラしながら展開を追っていました。そうやって読むと結構疲れるんですよね。でもあるとき人が死ぬ作品を読めないフォロワーが履修済みだということに気づいて、もしかしてワートリでは誰も死なないのでは…?と解ってしまいました。正確には誰も死なないわけじゃないけど。
気になっているキャラは小南桐絵、那須玲、ヒュース、絵馬ユズル。レプリカ先生も好きなので、ヒュース推しの私とレプリカ推しの私が喧嘩してる。おのれアフトクラトル。あと絵馬ユズルくんならフェンリル(ファフナーに出てくる自爆装置のこと)使えそうだなと思っていたけど、絵馬ユズルくんの声優さんが私の好きな人だったので絶対フェンリル起動するなよ!の気持ちに変わった。というか誰も死ぬな。ちょっと話がそれるけど、ファフナーとワートリはちょっと似たようなところがある気がしていて。たとえばコアと母トリガーや、SDPとサイドエフェクトみたいな。
ヒュースの幸せとボーダーの利益が同時に叶う未来が見えなくてつらい。助けて迅さん。

23巻まで読んで無料期間が終わってしまったので、24〜27巻を先に買うか悩んで、でも10巻以降とガロプラあたりも読み直したくて……。結局全巻電子で買いました。

ワ民に包囲されていた。見守ってくれたフォロワーありがとう。たくさんワ民がいるのに、誰もネタバレしないからほぼ初見で読めました。楽しかったです。次はアニメを見ます。

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