「自分」が失われつつあることに気づいた話
私が読書をするとき、特にちょっと難しめな本を読むときって、ほとんどの情報を本から初めて得ることになるので、読む側からすると内容を余り疑うことをせずに「そうなんだ〜・・・」と読み進めることが多いです。
ただ、これではいかんと。最近思うようになったわけです。
「コンヴィヴィアリティのための道具(イヴァン・イリイチ)」という書籍の解説サイトに気になる記載が有りました。https://www.surface-arch.com/pcf/?p=287
【産業化が進むにつれて、交換価