2泊3日の広島旅行①
7月頃から予定していた2泊3日の女子旅。
すごく良い思い出になったので記録しちゃいます。
•1日目
早朝に羽田空港に集合し、飛行機に乗車。
1時間弱であっという間に到着。
前回の海外旅行の際に、耳鳴りが酷い人には耳栓が必須だと知人に教わり大切に持っていたが、今回は国内だからと思ったのか完全に忘れてしまっていた。国内外問わず耳鳴りは襲ってきた。
まだまだ旅行初心者ですな。
さて、広島空港に無事到着した我々は、まずリムジンバスを使い広島市内へ向う。
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言い忘れていたが、この旅行は高校時代の同級生6人での女子旅。車内では高校時代の修学旅行の話題で盛り上がった。当時は専門分野が異なっていた事もあり、プライベートで頻繁に会う仲ではなかったので、それぞれが過ごしていた時間を共有したりした。
共通で盛り上がったのは、泊まったホテルのご飯が激マズだったこと。
高校時代の話はまた今度詳しく書こうと思います。
1時間ほどバスに揺られ、ようやく広島市内に到着。「狐狼の血」を味わいながら街を散策。
広島駅付近で、長方形の薄黒いサングラス、細眉、スーツ、クラッチバックのいかにもな二人組が歩いておりちょいっと感動。友人は「サンドウィッチマン味があった」と。その一言でだいぶ柔らかい空気になった。
そしていよいよ、宮島へ。
穴子ともみじ饅頭が待っているからと空港からここまでの道のりでご飯をすっ飛ばしたので皆んなのお腹はぐぅ〜ぐぅ〜。
レトロな雰囲気の路面電車に揺られ宮島口駅まで1時間ちょい。空腹を通り越し、各々眠りにつき、まったりとした時間が流れる。
到着したら目の前にフェリー乗り場。
ちゃんと大きな船でまたまたちょい感動。
気持ちの良い風に吹かれながら宮島到着。
真っ先に穴子丼探し。
歩いていると鹿が沢山いた。奈良以外にも鹿がいる場所があるとは知らなかった。
広島での初飯は、
穴子丼と焼きおにぎり。あったかくて柔らかくて、エネルギーが満タンに。もみじ饅頭腹を残したところで厳島神社へ向かってお店を出発。
続く
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