闘争心

私には闘争心というものがない。

さらに競争心もあまりない。

戦いが嫌いなのだ。

戦い というものを避けたい。

そして、これまでも戦う場面を避けて生きてきた。

こういう考えだから、就職試験も全部落ちてしまったのかと考えたこともある。

話は戻るが 私には闘争心がまるでない。

どの分野においても「1番になろう」とか「負けてたまるか！」という気持ちになったことは まだない。

もちろん、1番になったり、勝負に勝つことは嬉しいことだし、自分も経験してみたい。
努力やこれまでの経験が身を結び 素晴らしい結果がでることは とても嬉しいことだ。

しかし、私は「勝つぞ！」とか「1番になるぞ！」と意気込むと、空回りしたり 足元をすくわれたり、力んだりしてうまくいかないことが多い。

だから私は あまり結果や順位にこだわったり 勝つことに執着がないのだ。
寧ろ、少し力を抜いた方が 結果が出たり、うまくいくことが多い。

さらに細かく言えば、
私は周りの人と比べるのは嫌いだ。
自分は自分。他人は他人なのだ。
周りの人と比べるのは嫌いだ。
そこからは何も得られない。
自分のベストを尽くす。
闘争心は自分のために使うものだと考えた。
誰かと競うのではない。
闘争心は自分のために使うのだ。

#note
#エッセイ #日記
#闘争心
#自己紹介